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海外でも人気のライブ配信アプリ10選【全世界ユーザー数ランキング】

家でできる副業としてSNSでも注目されている「ライブ配信アプリ」。

世界中に配信できるため、海外からの投げ銭でめちゃくちゃ稼いでいるライバーさんも多いですね。

「ライブ配信アプリ」も有名なところだけでも10個以上のアプリがあり、

  • 国内で人気のアプリ
  • 海外からの閲覧が多いアプリ
  • 顔出しなしの音声配信に強いアプリ

など、それぞれのアプリによって特徴がかなり違います。

もし、世界中の人に見てもらいたいのであれば、全世界のユーザー数が多く、規模が大きいアプリがおすすめです。

今回は、世界レベルで人気の「ライブ配信アプリ」をユーザー数が多い順でランキングにしてみました!

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きぐち

ユーザー数の多いライブ配信アプリランキング

海外人気が高いライブ配信アプリランキング

全世界で人気のライブ配信アプリを「ユーザー数」で表にしてみました!

配信アプリダウンロード数
BIGO LIVE3億3000万件
17LIVE4500万件
linelive3200万件
ツイキャス3000万件
ミクチャ1000万件
ミラティブ900万件
HAKUNA Live350万件
Pococha42万件

第1位「BIGO LIVE」(ユーザー数3億3000万人)

ダウンロード数世界で2億ダウンロード以上
投げ銭システムあり
交換レート210ビーンズ=100円
ポイントの有効期限なし
ポイントの最低交換額6,700ビーンズ
運営会社BIGO LIVE JAPAN

BOGLIVE(ビゴライブ)は、東南アジアを中心に利用されているシンガポール発のライブ配信アプリです。

ライブ配信専門アプリの中ではダントツで規模が大きく、世界中の人から視聴されやすくなっています。

そのため、日本国内というより海外向けの配信がしたい人向けといえるでしょう。

ちなみに国内向けであれば、ふわっちが一番おすすめです。

配信方法は3種類

ビゴライブの配信方法は全部で3種類です。

  • 通常配信
  • マルチゲスト配信:複数人でコラボ配信ができる
  • PK配信:1対1で配信中のハート数や投げ銭数を競う

最大9名まで同時配信できるので、イベントも開催しやすいメリットがあります。

PK配信は、配信者はもちろんお互いのファンも盛り上がる内容で、収入アップはもちろん急上昇ランクに乗りやすいので知名度も上がりやすいです。

また、「BIGOLIVE Connector」をダウンロードすればゲーム配信もできるので、ゲーム実況に興味がある人にもおすすめ。

投げ銭以外にも稼げる方法がある

ライブ配信は、基本的に投げ銭で報酬を得る仕組みとなっています。

ビゴライブでは、投げ銭のことをビーンズと呼び、リスナーから獲得したビーンズを「210ビーンズ=100円」で現金やAmazonギフトカードに交換可能です。

また、ビゴライブは1日3時間までは「時給」が発生する仕組みがあったり、他社でライブ配信実績がある人は、配信時間やビーンズの獲得ノルマに応じて特別報酬が発生するプランもあります。

例:月間配信時間が30時間以上で月に10万ビーンズ以上獲得した場合、月給30万円の固定報酬が発生します。

すでに固定ファンがついているインフルエンサーにはおすすめですね。

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第2位「17LIVE(イチナナ)」(ユーザー数4,500万人)

ダウンロード数世界で4500万ダウンロード以上
投げ銭システムあり
交換レート1P=1円
ポイントの有効期限なし
ポイントの最低交換額100USドル~
運営会社17LIVE株式会社

17LIVE(イチナナ)は、2015年に誕生した台湾発のライブ配信アプリで、日本で2017年に本格進出しました。

ユーザー数は4,500万人ほどですが、日本国内の利用者数が高く、実質国内No1ライブ配信アプリといえるでしょう。

規模が大きい分ライバルが多く、ファンを獲得するのは至難の業のように見えがちですが、仕組みを紐解くとそう難しいことでもなかったのでご紹介しますね!

一般ライバーと公式ライバーで待遇が違う

イチナナでは、大きく分けて2種類のライバーに振り分けられています。

  • 一般ライバー:自分のペースでゆるく配信する
  • 公式ライバー:イチナナから認められたライバー

公式に認められると、主に「知名度が上がりやすい」「参加できるイベントが増える」というメリットがあります。

とくにイベントは、たくさん投げ銭をもらえる絶好のチャンスなので、たくさんイベントに参加できるのは稼ぎたい人にとって嬉しい特典でしょう。

私の勝手な印象ですが、一般ライバーは稼ぐことより交流メインで自由に配信したい人向け。

公式ライバーは、様々な制約に縛られながらも戦略を立ててファンを増やし、配信1本で生計を立てたい人向け…といった印象です。

ギフトが多種多様すぎて…

イチナナは、ギフトが約300種類あります。

初心者リスナーでも使えるように25ポイントからギフトを送ることができて、中には10万円以上の高額ギフトも…。

さらに、ただギフトを送るだけではなく、様々な特典を楽しむことができます。

エフェクトギフトの場合、ライバーに付けてほしいエフェクトを送ると、ライバーが付けてくれます。

他にも、音付きのギフトやライバーに送る回数によってレベルアップするギフトもあったりして、リスナー側も十分楽しめるのが特徴です。

還元率はMAX50%

イチナナで獲得したポイントは、すべてライバーの手元に入るわけではありません。

当たり前な話ですが、イチナナ側にもマージンという形で徴収されます。

イチナナの場合、一般ライバーと公式ライバーで報酬還元率の差が激しいです。

一般ライバーの報酬税率は13%からで最大30%といわれています。

公式ライバーの場合は最大50%という噂。

実は、イチナナ側から正式な換金率が明かされておらず、人気ライバーの発言から流れた情報なのであくまで推測程度で受け取ってください。

17LIVE(イチナナ)

第3位「LINE LIVE(ラインライブ)」(ユーザー数3,200万人)

出典:https://live.line.me/

ダウンロード数1,100万件以上
投げ銭システムあり
交換レート1スコア=1円
ポイントの有効期限6ヶ月間
運営会社LINE株式会社

LINE LIVE(ラインライブ)は、大手コミュニケーションサービス「LINE」から派生したライブ配信アプリです。

10代を中心に人気を呼んでおり、毎日何かしらのイベントをおこなっています。

また、芸能人や若者に人気のインフルエンサーも数多く開設しているので、まさに若者向けライブ配信サービスといった印象ですね。

LINE IDさえあればいつでも配信できる

配信には、LINEの他にLINE LIVEのアプリのダウンロードも必要になります。

LINE IDもしくはXアカウントと紐づけできれば、いつでも配信可能です。

ただ、このままだとLINEのタイムラインやXに配信の告知がいってしまうので、知り合いに見られたくない人は通知OFFの設定を必ずおこなってください!

親の同意があれば小学生でも配信できる!?

LINE LIVEの配信者の7割が10代と言われており、現役学生の配信が目立ちます。

実は、親の同意さえあれば小学生でも配信することが可能なんです!

大抵のライブ配信アプリは、18歳以上もしくは15歳以上が基本ですが、年齢制限がないのもLINE LIVEの利点といえるでしょう。

ちなみに、Google playには「対象年齢3歳以上」と記載されていました…びっくり!

配信スコアを集めてLINEポイントorLINE Payへ交換

LINE LIVEは、リスナーからもらえる応援ポイントを集めた後、配信スコアに換えてからお金にしていきます。

応援ポイントから配信スコアへの換金率は非公開ですが、1P=0.28スコアという噂があるようです。

集めた配信スコアは、1スコア=1円でLINEポイントもしくはLINE Payに入金という形になります。

もし、現金化したい場合は、LINE Payの残高を銀行振込すればOKです。

LINE LIVE(ラインライブ)

第4位「ツイキャス」(ユーザー数3,000万人)

出典:https://twitcasting.tv/

ダウンロード数無限
投げ銭システムあり
運営会社モイ株式会社

ツイキャスは、スマホ・PCからいつでも気軽に配信できるライブ配信アプリです。

LINE LIVEと同様に学生の配信者が多いですが、主婦や社会人など20〜30代の配信者も活躍しています。

1ヶ月の利用者数は国内NO1

配信や視聴が簡単にできるツイキャスは、アクティブユーザー(月に1回以上起動している利用者)数が国内1位となっています。

その中から約4割の利用者が毎日アプリをログインしているという調査結果も報告されました。

10代を中心に「ライブ配信を見るならまずツイキャス」という意識が根付いているのが分かりますね!

再生回数によって報酬がもらえる

ツイキャスは、ライブ配信アプリでは珍しく動画再生数に応じて報酬が発生します。

再生回数による収益といえばYouTubeのイメージが強いですが、1再生ごとの報酬は0.1円かそれ未満とかなり少額です。

しかし、ツイキャスの場合、1再生で約3円の収益が発生するといわれており、稼ぎやすくなっています。

動画再生による収益化は、以下の内容が条件です。

  • 直近3ヶ月の累計視聴回数が1,000時間以上
  • 18歳以上

すぐに収益化できるわけではありませんが、定期的に配信をおこなっていれば決してクリアできない数字ではありません。

クラウドファンティング制度もある

ツイキャスには、キーストと呼ばれるクラウドファンティング制度もあります。

例えば、配信者が「深夜に弾き語り配信ができるように防音室を購入したい」と提案すれば、賛同したリスナーが支援できるということです。

元々ファンをたくさん持つ配信者でないと達成しにくい制度ですが、賛同者へのお礼品を提示しながらSNSで事前に呼び掛けることで資金が集まりやすくなります。

ツイキャス

第5位「Mix Channel(ミクチャ)」(ユーザー数1,000万人)

出典:https://mixch.tv/

ダウンロード数1,300万件以上
投げ銭システムあり(公式ライバーのみ)
交換レート非公開(ライバー事務所による)
運営会社株式会社Donuts

Mix Channel(ミクチャ)は、ライブ配信以外にもTIkTokのようなショートムービーも投稿できる配信アプリです。

海外発のライブ配信アプリが多い中、ミクチャは日本の企業からリリースされています。

カラオケ配信ができる

ミクチャでは、アプリから好きな曲を流すことができます。

カバーでもなくフリー素材でもなく、デフォルトの音楽です!

そのため、自分で曲を用意しなくてもカラオケ配信をすることができます。

しかも、歌詞も表示されるので、配信中にリスナーと一緒に歌って交流することも可能です!

加工やエフェクト機能が豊富

ミクチャは、元々動画投稿アプリなので、多種多様な加工が楽しめます。

ライブ配信でも、顔のパーツを調整したりまるでメイクをしているようなエフェクト加工ができます。

例えば、「メイク」をタップすると、チークやリップ・アイシャドウ以外になんとカラコンも可能です。

「美顔」では、肌をきれいに見せたりデカ目・小顔に加工することもできます。

男女関係なく、少しでも盛りたい人に嬉しい機能がたくさんついているのがミクチャの特徴です!

収益化できるのが公式ライバーのみ

ミクチャの収益化については、ライバー事務所に所属する公式ライバーのみ稼げる仕組みになっています。

応援アイテムをもらうことで収益化できますが、還元率は5〜25%と事務所によって差が激しいです。

また、一部の配信者には時給が支払われるという噂もあります。

ただし、ごく一部の特別なスカウトを受けた人のみ支給されるようです。

Mix Channnel(ミクチャ)

第6位「Mirrativ(ミラティブ)」「ユーザー数900万人」

出典:https://www.mirrativ.com/

ダウンロード数1000万件以上
投げ銭システムあり
交換レート1オーブ1円
ポイントの有効期限6ヶ月間以内に交換がないと消滅
ポイントの最低交換額10,000オーブ(ギフトコードの場合)
運営会社株式会社ミラティブ

Mirrativ(ミラティブ)は、アバターを作成してゲーム実況ができるライブ配信アプリです。

無理して顔出しする必要もなく、アバターの顔のパーツや体型まで細かく設定できて簡単に自分の分身を作れます。

ゲームを通してリスナーとコミュニケーションを取ることができるので、見ているだけでも十分楽しめる内容となっています。

PC・PS4のゲームも配信可能!

ミラティブは、スマホアプリゲーム以外のゲームも配信することができます。

また、ミラーリングソフトを使用すれば、PS4専用のゲームもスマホやPC経由で配信することも可能です。

スマホアプリゲーム以外でもゲーム実況できるのは嬉しいですね。

投げ銭以外にも収益化が可能

ミラティブで稼ぐ方法は、定番の投げ銭以外にもいくつかあります。

  • 視聴者数
  • コメント数
  • 再生回数
  • イベント

配信中のコメント数や視聴者数・動画の再生回数が、ミラティブで定められた条件をクリアできれば、「オーブ」という形でプレゼントされます。

オーブは、1オーブ=1円で現金かギフトカード(iTunesギフトかGoogle playギフト)へ換金可能です。

またミラティブでは、クイズや賞金山分け系のイベントを定期的に開催しており、クリアすればギフトコードをもらえます。

現金化するには最低30,000オーブ必要…

顔出し不要でゲームするだけで稼げるミラティブは確かに魅力的にアプリですが、最低換金額が10,000オーブからと高めに設定されています。

しかも、ギフトコードの最低換金額が10,000オーブであって、現金化したい時は30,000オーブ必要です。

オーブの有効期限がそれぞれ取得した日から6ヶ月後なので、早くオーブを貯めておかないと消滅してしまいます。

ただイベントが盛んに開催されているのと、リスナーがギフトを送るハードルを低く設定しているので、定期的に配信すれば難しい数字ではないでしょう。

ミラティブ

第7位「HAKUNA Live(ハクナライブ)」(ユーザー数約350万人)

出典:https://hakuna.live/ja

ダウンロード数2300万件以上
投げ銭システムあり
交換レート円ドル換算による
ポイントの有効期限なし
ポイントの最低交換額5,000スターから可能
運営会社株式会社MOVEFAST Company

HAKUNA LIVE(ハクナライブ)は、2019年に日本に上陸したライブ配信アプリです。

顔出し配信もできますが、どちらかといえば音声配信がメインとなっていて、ラジオ感覚で気軽に楽しめるコンテンツが揃っています。

視聴者と一緒に配信ができる

ハクナライブでは、リスナーと一緒に配信することができます。

Instagramでいうインスタライブのコラボ配信のことですね。

事前にリクエストを送るパターンと、配信中にコラボするリスナーを募集するパターンがあります。

もちろん、配信者同士で企画を立てて一緒に配信するのもOKです!

換金するために2種類のサービスの登録が必要

ハクナライブの換金方法は、他のライブ配信アプリと比べると少しやっかいです。

まず、海外の通貨をオンライン送金・決済ができるPayoneerと決済サービスe-walletの登録が必要になります。

また、1週間に1回までの出金制限も設けられており、こまめに換金したい人には少し不便です。

HAKUNA Live

第8位「Pococha(ポコチャ)」(ユーザー数42万人)

出典:https://www.pococha.com/

ダウンロード数100万件以上
投げ銭システムあり
交換レート1ダイヤ=1円
ポイントの有効期限6ヶ月間
ポイントの最低交換額5,000ダイヤから可能
運営会社株式会社ディー・エヌ・エー

Pococha(ポコチャ)は、2017年にリリースされたライブ配信アプリです。

日本発のサービスなので、世界の中だとまだユーザー数は多くありませんが、国内の知名度は急上昇しています。

時給制度がある

ポコチャは、基本的にリスナーからもらったダイヤを換金することができます。

実は、リスナーからの投げ銭以外にも、配信時間によって時間ダイヤも発生します。

いわゆる時給制度ですね。

1日に4時間までの上限はありますが、仮に投げ銭がもらえなくても配信するだけでお金がもらえるのは初心者さんにはありがたい制度。

ライバーのランクによって時給が決まり、最高ランクでは時給3,000~5,500円稼ぐことができます!

盛り上がり度でボーナスがもらえる

ポコチャには、コメントや視聴数などによって盛り上がった配信をしたライバーには、盛り上がりダイヤが与えられます。

盛り上がりダイヤの計算方法は非公開ですが、各種ランキングに入るレベルまで盛り上がれば、間違いなく何かしらのボーナスが受け取れるでしょう。

ユーザー数が少ない割に稼ぎやすくなっている

今まで色々なライブ配信アプリをご紹介しましたが、個人的にポコチャはユーザー数が少ない割に稼げる仕組みが整っている印象があります。

ユーザー数が多いビゴライブやイチナナも確かに規模は大きいですが、その分芸能人やYouTuberなど人気者がたくさん参入しています。

大手だからといって決して稼ぎやすいかといわれるとそうでもないんですね。

その分ポコチャは、ユーザー数が少なくても投げ銭以外で稼げるような仕組みができ上がっているので、ポコチャでガンガン配信すればその分報酬を獲得できます。

また、ライバルが少ないので、今のうちからポコチャの顔として人気ライバーになるチャンスもあります!

Pococha(ポコチャ)

番外編「YouTube」「ユーザー数20億人」

ダウンロード数無数
投げ銭システムあり
交換レート非公開
ポイントの有効期限6ヶ月間
運営会社Google LLC

YouTubeは、誰もが知る巨大動画投稿サイトですね。

全世界のユーザー数が20億人、日本国内でも月間利用者数が6,200万人以上とケタ違いの規模の大きさです。

YouTubeにはライブ配信をおこなうこともできて、スーパーチャットという形で投げ銭機能も付いています。

YouTubeのライブ配信は時間無制限

多くのライブ配信アプリは時間制限を設けていますが、YouTubeのライブ配信には制限がありません。

たまに、動物や自然の風景を垂れ流しで配信しているアカウントを見かけますが、長時間配信したい人にはYouTube一択といっていいでしょう。

ただし、12時間以上連続で配信するとアーカイブに残すことができないので、動画化して収益化を狙うクリエイターは12時間以内に収めるのがベターです。

スマホでライブ配信するには登録者1,000人以上が必須

スマホでライブ配信する場合、チャンネル登録者が1,000人以上超えないとできない制約があります。

元々YouTubeは「動画投稿サイト」なので致し方ないのかもしれませんが、最初から手軽に配信できないのは少しやっかいですね。

PCは制約なしで配信できますが、YouTube配信で稼ぐには動画投稿と併用しておこなうのが一番の近道です。

スパチャ機能を付けるにはさらに厳しい条件が…

1,000人以上の登録者がいればライブ配信ができますが、スパチャ機能を導入して稼ぎたいならさらに条件が追加されます。

  • 18歳以上
  • 直近12ヶ月の再生時間が4,000時間以上

こうしてみると、全くの未経験者がライブ配信で稼ぐのはちょっと難易度が高めなのかな…という印象です。

やはり、動画投稿をしつつ登録者数を増やし、ライブ配信はあくまで延長上として考えたほうが良さそうですね。

YouTube

番外編「Instagram(インスタ)」(ユーザー数10億人)

ダウンロード数無限
投げ銭システムなし
運営会社Facebook

Instagramは、全世界のユーザーと手軽に交流できるSNSコミュニティサービスです。

ライブ配信は、アカウントを作った時点でインスタライブとしていつでもおこなうことができます。

配信時間は最大4時間まで

インスタライブの配信時間は最大4時間までです。

以前は1時間と短めでしたが、2020年の10月末に4時間に延長することが発表されました。

また、ライブ配信のアーカーイブを最大30日まで伸ばせるオプションも近々追加されるんだとか。

今までストーリーや投稿がメインコンテンツだったInstagramですが、ライブ配信にも力を入れてきている印象があります。

コラボ配信も可能

インスタライブの特徴は、コラボ配信が簡単にできるということ。

ライブ配信中に、コメントで送られたコラボリクエストのボタンをタップすれば、すぐそのアカウントの人とコラボ配信することができます。

友達同士はもちろん、インフルエンサーや芸能人とコラボ配信するイベントも見かけるので、なかなか会えない人と交流する時に便利な機能です。

最大2名までのコラボになりますが、2分割されてお互いの顔が見えやすいのも特徴ですね。

収益化はできないが交流目的なら最高

インスタライブは、投げ銭機能がないので収益化はできません。

稼ぐことはできませんが、世界中の色んな人と交流したい人にはおすすめですね。

Instagram(インスタグラム)

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