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Uber Eats・Wolt・出前館を3年使った僕が"各サービスの違い"を比較してみた。

ここ数年で爆発的に流行している「フードデリバリーサービス」。

有名なサービスだけでも以下のようにたくさんのアプリがあります。

  • Uber Eats(ウーバーイーツ)
  • Wolt(ウォルト)
  • 出前館(でまえかん)
  • menu(メニュー)
  • DiDi Food(ディディフード)

「結局どのアプリが一番いいの?」と悩みがちなので、今回は「週5でフードデリバリーを頼んでいる僕」が

  • ウーバーイーツ
  • ウォルト
  • 出前館

のそれぞれの違いについて解説してみました!

結論から言うと「手数料が安いWolt」が一番おすすめですが、これからフードデリバリーサービスを使う方は、ぜひ!

Woltの割引クーポンはこちら

割引コード:J9L4M

クーポン:300円引き(3回まで利用可)

使い方:Woltアプリの「プロフィール」→「プロモコードを利用する」

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きぐち

配達料金・手数料を比較してみた

まずは、一番気になる3つのデリバリーサービスの配達料金と手数料を比較してみました!

サービス配達料金手数料
Uber Eats50円〜300円前後
月980円でサブスク
注文金額の10%
Wolt99円〜399円無料
出前館送料無料〜420円無料

平均的な配達料金と手数料では、出前館とWoltが安いですね。

ただし、Uber Eatsは「月額980円のサブスクリプション」に加入すれば、1,200円以上の注文の場合、配達料金すべて無料になります

週に1回以上利用するのであれば、Uber Eatsのサブスクリプションを使った方がお得ですね。

僕のおすすめは"3つすべてを使うこと"

僕はUber Eats・Wolt・出前館をすべて使っていますが、なぜなら利用できる店舗がそれぞれ違うからです。

Uber Eatsは手数料かかるけど店舗数は多いな...

あそこのクレープが食べたいけどWoltにしかないんだよな...

といったことが多いため、食べたいお店によってアプリを使い分けています。

また、3つ併用していると「キャンペーン」「クーポン」がよく届くようになるので、

Woltで500円引きやってるから今日はWoltを使うか

など、日によって「お得なアプリ」も結構変わってくるんですよね。

ちなみに以下の「割引クーポン」も「通常クーポン」と同時利用することもできるのでぜひ。

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Uber Eatsを使うメリット・デメリット4選

ここからは、3つのデリバリーサービスのメリット・デメリットを紹介します!

まずはUber Eatsのメリット・デメリットからいきましょう!

  • 配達がスピーディー
  • 対象店舗が多い
  • 初回クーポンがお得
  • 配達料金と手数料が高い

配達がスピーディー

Uber Eatsは、ほかのデリバリーサービスよりも注文から到着までの時間が早いです!

他のアプリよりも圧倒的に配達パートナーが多いため、いつ頼んでもスピーディーに配達してもらえるのはデカいです。

対象店舗が多い

Uber Eatsは、デリバリー対象店舗がほかのサービスと比べても多いです!

特に個人経営のお店では国内トップクラスですね。

チェーン店への対応では出前館に負けるので、それぞれ強みが違いますね。

初回クーポンがお得

Uber Eatsの初回クーポンは1,800円〜2,500円を割引してくれるなど、めちゃくちゃお得です!

しかも複数のクーポンを同時併用することも可能なので、僕は最大で5,400円引きで注文したこともあります。

以下のクーポンも他クーポンと併用できるので、まだ招待コードを使っていない人はぜひ。

配達料金と手数料が高い

Uber Eatsの唯一のデメリットは、配達料金と手数料がけっこう高いことですね。

サブスクにすれば配達料金は無料になりますが、単発で使うと高いのが唯一のデメリットです。

Uber Eats

Woltを使うメリット・デメリット5選

ここからは、Woltのメリット・デメリットを紹介します!

  • 配達料金が安い
  • 手数料がかからない
  • 初回900円OFFクーポン
  • 最低注文金額が1,000円
  • 配達エリアが狭い

配達料金が安い

Woltの最大のメリットは、配達料金が安いことです!

Uber Eatsや出前館よりも安いので、最終的な注文金額に大きな違いが出ますね。

手数料がかからない

Woltは手数料がかからないため、Uber Eatsよりも料金が安くなることが多いです。

全体的にWoltは安さに定評があるデリバリーサービスですね。

初回900円OFFクーポン

初めての利用だと900円OFFクーポンを利用することができます。

以下の割引クーポンも他のクーポンと併用できるのでぜひ。

Woltの割引クーポンはこちら

割引コード:J9L4M

クーポン:300円引き(3回まで利用可)

使い方:Woltアプリの「プロフィール」→「プロモコードを利用する」

最低注文金額が1,000円

Woltの最低注文金額は1,000円に設定されているため、1,000円以下の場合は差額を配達料金とは別に支払わなくてはなりません。

つまり、料理の金額が900円の場合、差額の100円と配達料金が別途でかかるということですね。

配達エリアが狭い

Woltは、Uber Eats・出前館と比べると、配達エリアがまだまだ狭いです。

地域での配達エリアが狭いことはもちろんですが、そもそも地域全体が配達エリア外であることも多いですね。

Wolt

出前館を使うメリット・デメリット5選

ここからは出前館のメリット・デメリットを紹介します!

  • チェーン店なら出前館
  • 対象店舗数が国内一
  • 独自クーポンが多い
  • LINEポイントが貯まる
  • 注文店舗によって配達条件が異なる

チェーン店なら出前館

出前館の最大のメリットは、チェーン店への対応数が圧倒的に多いことです!

ファミレスやファストフードはもちろんのこと、全国展開されているチェーン店ならかなりの確率でデリバリーの対象になるでしょう。

UberEats・Woltは、チェーン店への対応がかなり少ないので、チェーン店で注文するなら出前館を使うのがおすすめです!

対象店舗数が国内一

出前館はチェーン店だけでなく、総合的なデリバリー対象店舗数が国内一です!

つまりチェーン店が多いだけでなく、個人経営の店舗にもある程度対応しているということですね。

注文したいお店が、どのデリバリーサービスにも対応している場合は、最終的な金額が安いサービス・安心して利用できるサービスを選びましょう!

独自クーポンが多い

出前館には独自のクーポンがたくさんあります

Uber Eats・Woltのような高額のクーポンではなく、数百円のクーポンですが、何度目の利用でも使えるクーポンが多いことがメリットです!

さらにクーポンは注文するお店によって発行されており、たくさんの種類があることも魅力ですね。

何度目でもクーポンが使えるので、積み重なった割引金額では出前館の方がお得になることも多いでしょう。

LINEポイントが貯まる

出前館の利用では、LINEポイントが貯まります

以前まではTポイントが貯まっていましたが、現在はLINEポイントに移行されました。

ふだんLINEポイントを使っている方はかなりお得ですし、そうでない方もLINEスタンプの購入などに使えます!

もちろん、出前館での注文にLINEポイントを使うこともできます!

注文店舗によって配達条件が異なる

出前館のデメリットとしては、注文店舗によって配達条件が異なることがあります。

配達料金や、最低注文金額などの条件は、注文した店舗の条件が適用されます。

統一された規格がないので、使いづらいと感じる方もいるかもしれません。

出前館

対応している支払い方法を比較してみた

ここでは、3つのデリバリーサービスで使える支払い方法を比較してみました!

Uber Eats
  • 現金払い
  • クレジットカード
  • Apple Pay・LINE Pay・PayPay
  • PayPal
  • Uber Cash
Wolt
  • クレジットカード
  • Apple Pay
  • Google Pay
出前館
  • 代金引換(現金)
  • クレジットカード
  • Amazon Pay・Apple Pay・LINE Pay・PayPay
  • 携帯キャリア決済
  • 請求書払い
  • LINEポイント

Uber Cashとは、Uber Eats内で使える電子マネーです。

トラブル時にもらえる詫びコインのようなものなので、あまり使う機会はないかも。

ちなみにWoltだけが現金払いに対応していないことにも注意ですね。

おすすめデリバリーサービス活用術

ここでは、おすすめのデリバリーサービス活用術を2つご紹介します!

  • 複数人で頼んでクーポンを活用
  • エリア外ならエリアの境目で受け取ろう

複数人で頼んでクーポンを活用

デリバリーサービスでおすすめなのは、複数人でクーポンを活用して注文することです!

それぞれで単品料理を頼んで持ち寄れば、たくさんのお店の料理を同時にシェアすることができます!

つまり、フードデリバリーパーティをするということですね。

また、デリバリーサービスのクーポンは初回限定のものが多いですが、複数人で頼んでそれぞれが初回限定クーポンを使えば、かなりの割引率になります!

エリア外ならエリアの境目で受け取ろう

デリバリーサービスが屋外でも受け取れることを利用すると、エリア外でも注文できるようになります。

つまり、エリアの境目まで移動して受け取るということです!

これは自宅がぎりぎりエリア外になってしまっている方や、出先で注文する方におすすめの活用術ですね。

自宅はエリア外だけど、ちょっと歩けばエリア内になるという方は、ぜひやってみましょう!

屋外でも受け取りできる

実はデリバリーサービスの受け取りは、屋外でもできます

屋外で受け取る方が良い場合は、いくつかあります。

  • マンションが並んでいて部屋がわかりにくいとき
  • プライバシー保護の関係で部屋バレしたくないとき
  • 職場や出先で注文するとき

一番多いのは、マンションが複数棟並んでいて、配達パートナーの方がどの部屋に行けば良いかわからないときです。

実際に私が半年ほどデリバリーの仕事をしていたとき、屋外受け取りで一番多い理由がこれでした!

お客さんからすれば、配達パートナーさんが迷っているあいだに料理が冷めるよりも、わかりやすい屋外で受け取れる方が良いですよね!

また女性の一人暮らしのように、プライバシー保護の関係で部屋バレしたくない方は屋外で受け取る方が良いです。

デリバリーサービスと言っても、部屋の前まで来るのはやっぱり不安ですね。

こうした場合は、マンションのエントランスで受け取ったり、一番近くのコンビニの駐車場で受け取ったりすることが多いです!

ほかにも職場や出先で受け取る場合は、ほかの同僚や利用者の迷惑にならないように、屋外で受け取ることをおすすめします!

総合的にはUber Eatsがおすすめ

3つのデリバリーサービスを比較すると、総合的にはUber Eatsがおすすめです。

しかしチェーン店で注文するなら出前館の方が対象店舗が多いですし、単純な安さだけで言えばWoltが最安です。

注文する店舗や、配達エリアに応じて利用するサービスを使い分けるのも良いでしょう。

また頻繁にデリバリーサービスを使う方は、Uber Eatsのサブスクリプションを利用するのもおすすめです。

まずは初回限定クーポンを使って、デリバリーを体験してみましょう!

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