Googleアドセンスで月５万稼ぐためのノウハウ７選【稼ぎ方】

という人に向けて、「Googleアドセンスで稼ぐためのノウハウ」をまとめてみました！

ちなみに僕はブログで月200万円前後を稼いでいて、以下の記事で収益を公開しています。

きぐちのプロフィール【ブログ経歴】

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ブログ収益化のやり方は以下の記事でもまとめているので、こちらもぜひ！

ブログ収益化ロードマップ【完全版】

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Googleアドセンス で月５万稼ぐためのコツ７選

１）まずはCTR・CPCを知ること

まずは、以下の単位を頭に入れちゃいましょう！

• CTR＝クリック率
• CPC＝クリック単価

例えばCTR（クリック率）が1%・CPC（クリック単価）が30円ならば、100PVあたりの見積もり収益は30円となります。

つまり、毎日1000PVであれば月収9000円になる計算ですね。

２）適切な広告サイズを見極めよう

基本的にクリック率が高い広告サイズは

• レクタングル（大）（336×280）
• レクタングル（中）（300×250）

この２つがおすすめです。

Googleアドセンスでは、広告サイズが大きいほどクリック単価が上がるため、なるべく大きなサイズの広告を掲載した方が稼ぎやすいですね。

３）最もクリックされる所に掲載しよう

僕がおすすめする掲載位置がこちら。

• 記事終わり
• 最初の見出しの前
• 記事の間

特に絶対に外せないのが「記事終わり」ですね。

記事を読んだ人にクリックしてもらえる確率が高く、最もクリック率が高い傾向があります。

WordPressであれば、「外観」 → 「ウィジェット」から特定の位置に掲載することが可能です。

４）バナー背景色はデザインに合わせる

バナーの背景色とブログの背景色はなるべくなら同系統にすべきです。

同色にすることによってバナーが浮きにくくなり、「広告臭さ」を軽減することができます。

ちなみにリンク色は基本のブルーのままにしておきましょう。

５）広告と記事がマッチすればクリック率は上がる

• コンテンツの内容
• Googleアドセンスの広告

この２つがピッタリ合うことで、クリック率は飛躍的に上がります。

と感じる広告があれば、「その広告に合わせた記事」を作ることで、クリック率を一気に上げることも可能です。

６）アドセンス狩り対策をしよう

ブログ運営者のアカウントを規約違反に追いやる「アドセンス狩り」という行為があります。

手口もいろいろあり、

• 大量のクリックを繰り返す
• アドセンスタグを掲示板にコピペしまくる

など、相手のアドセンスアカウントを停止するまで不正行為を繰り返します。

対策としては「掲載許可サイト」を自分のブログだけに限定することで、他のサイトに掲載されてもアドセンスを表示できないようにすることができます。

７）６種類の広告タイプを知る

Googleアドセンスには

• バナー広告
• 関連コンテンツ広告
• 記事内ネイティブ広告
• リンクユニット
• 検索向けアドセンス
• 全画面広告

の６つの広告があります。

この６つの特徴について簡単にまとめてみました！

一番よく使われている「バナー広告」

バナーサイズによってクリック率とクリック単価は大きく変わり、基本的にサイズが大きければ大きいほどクリック単価も高くなるようになっています。

そのため、スマホからのクリックだと平均30円なのに対して、PCでのクリック単価は平均40円と高くなっていますね。

バナーにも更に種類がありますが、アフィリエイターには特にレクタングルとレスポンシブ広告が人気ですね。

特にレクタングル（大）はクリック率もクリック単価も大きいので一番のおすすめ。

ちなみにレスポンシブル広告はスマホやパソコンなど見られる端末に合わせてサイズが変わる広告のことを指します。

最も収益が高くなる「関連コンテンツ」

「関連コンテンツ広告」は関連記事に広告が紛れて表示される「ネイティブアド」と言われる以下のような広告ですね。

記事下に設置することが多く、ある程度のトラフィック量がないと使うことができませんが、クリック率が大きく上がるので使える人は絶対使っておいた方がいいと思います。

僕は「関連コンテンツ」を入れただけでクリック率が0.5%も上がったので、優先して掲載したい広告のひとつです。

記事に自然にまぎれこむ「記事内ネイティブ広告」

記事の間に配置するタイプのネイティブアドです。

記事を自動で判別して「テキストの色」「フォント」などのデザインを最適化して表示してくれます。

2017年から追加された新機能で、サイズとデザインがレスポンシブルな広告って感じですね。

僕も一度入れてみましたが、クリック率が若干下がったので元に戻しました。

意外と使える「リンクユニット」

昔からあるけど全然使ったことがなかった「リンクユニット」。

キーワード広告をクリックした後でもう１回広告をクリックしないと報酬にならないため、「これ絶対CVR悪いだろー」と思って使ったことがありませんでしたが、実際使ってみたところ、確かにクリック率は下がるのですが、その分クリック単価がかなり高くなっていました。

スマートプライシングという「クリック後の成果によってクリック単価が上下するシステム」がありますが、リンクユニットを使うことでクリック単価を上げることができるので、クリック率とクリック単価の調整には使えそうですね。

ただ、クセが強いので上級者向けって感じですね。

あまり使われていない「検索向けアドセンス」

ブログ内検索をした人に向けてアドセンス広告を表示できる「検索向けアドセンス」。

使い勝手があまりよくないので、あまりおすすめはできないですね。

認められると使える「全画面広告」

Googleでは認められた人だけ使うことのできる広告があります。

それがアンカー広告（オーバーレイ広告）と全画面広告（インタースティシャル広告）です。

アンカー広告（オーバーレイ広告）はスマホでスクロールしても追従してくる広告のことです。

常に広告が表示されているのでクリック率はとても高いものの、誤クリックが起きやすく、単価が下がりやすい傾向もあります。

全画面広告（インタースティシャル広告）はブログ全体に表示される広告のことで、アクセスと同時に広告を全画面に表示するタイプの広告です。

クリック数も単価もとても高いですが、めちゃくちゃ邪魔なのでアクセスした人からは確実に嫌われる広告ですね。

どの広告が一番稼げるのか？

６種類の広告の中でも、一番稼ぎやすいのは「関連コンテンツ」です。

ただ、関連コンテンツもアクセス数が多くないと解除されない機能なので、まだアンロックされていない人はレクタングル系がおすすめです。

Googleアドセンスは無料ブログでは使えない？

Googleアドセンス自体は無料で始めることができますが、今では登録時の審査に「独自ドメイン以外のブログ」は申請できなくなりました。

正確には一部のドメインだけは申請できますが、ほぼすべての無料ドメインで申請することが不可能になっています。

一度合格すれば、どのブログにでも掲載できる

審査は一度だけなので、１つのブログが審査を合格すれば他の無料ブログにもアドセンスを掲載できるようになります。

独自ドメインは年間1000円ほどで取得できますし、一度合格すればすべてのブログに掲載してOKになるので、メインブログは独自ドメインの取得がおすすめです。

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