今回は主婦の人に特化したクラウドソーシングであるシュフティについてまとめてみました。
結論から言うと主婦を狙ったサービスなものの、日本最大のクラウドワークスの方が案件数も高いので、主婦の方もクラウドワークスの方がおすすめではありますね。
おすすめのクラウドソーシングサイトはこちら。
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シュフティは割と簡単な案件がいっぱいある!
シュフティは「家事の間でできるような簡単な案件」がほとんどを占めています。
データ入力やブログ記事の執筆などもシンプルな作業が多いので、「難しいことはできないけど家で副業がしたい!」という人にはオススメですね。
また、直接取引する訳ではないので、個人情報を知らせる必要もないので、安全性も高いです。
会員数 | 30万人以上 |
案件数 | |
手数料の安さ | |
サポート |
他のクラウドソーシングの評価はこちらから!
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シュフティを使うデメリット
シュフティは簡単に副業ができるのがウリなだけあって、プロ向けのクラウドソーシングではありません。
スキルをもったライター・デザイナー・プログラマーなどの「高額な仕事」はないので、そういった仕事を探しているとしたらクラウドワークスなどの方が良さそうです。
簡単な案件もクラウドワークスの方が多いので、シュフティだけで大きく稼ぐのはちょっと難しいかなというイメージですね。
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シュフティでおすすめなのは「データ入力案件」
データ入力の単価はけっこう高い!
データ入力はもともと単価の低い仕事ですが、シュフティは他のクラウドソーシングサイトのデータ入力と比較して単価が高めだと思いますね。
特別なスキルが必要ないところはありがたいのですが、とにかく単純で、数をこなさなければ収入にならないので続けるのが辛くなってしまうことが多いです。
モチベーションが下がりやすい難点もありますが、難しいことをしたくない人には向いてるかも。
シュフティの評判調べてみた【口コミまとめ】
【記事の外注化について】
ブログ記事を書いていく上で
キーワード選定やタイトル付け
に慣れてきたら、外注化も検討に
入れていきましょう!【Crowdworks】や【シュフティ】
を利用すれば、記事作成を
自動化させていくことが可能ですよ!方法については
私のブログ記事の方で
紹介しています— かっつん (@Kzki6knd) August 9, 2018
外注化も視野に入れて取り組んでいくなかでシュフティやクラウドワークスも評価に上がってきていますね。
外注の募集をかける場所
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ
・シュフティ
・shinobiライティング
・CROWDこんな感じですね!
個人的にはランサーズとクラウドワークスがオススメです!!
— アフィリエイト外注化戦略 (@gaityuka001) August 2, 2018
外注化ランキングにシュフティもランクインしています。案件が多いということになりますね。
シュフティって名前から主婦がたくさんいるのかと思ってたけど、応募してくるのが学生ばっかで、何も言わずにキャンセルとかしてくるから消耗した
— Haggy@漫画喫茶に住む男 (@hagi_1988) August 8, 2018
たとえ顔の見えない相手でも、何も言わずキャンセルは切ないですね。
シュフティの手数料一覧
シュフティは登録にはお金がかかりませんが、『システム手数料』と『振込手数料』がかります。
システム手数料
システム手数料は売り上げがあった際に、報酬に対して10%の手数料かかります。
しかし、他のクラウドソーシングサービスと比べてみると安く、他のサービスが報酬金額ごとに計算され支払われるのに対してシュフティは一律10%なところも評判のいい部分です。
・クラウドワークス:報酬の5〜20%(金額によって変動する)
・ランサーズ:報酬の5〜20%(金額によって変動する)
振込手数料
シュフティは振込手数料が540円とちょっと高めです。
ちょくちょく換金していたら割りに合わなくなりますし、システム手数料も差し引かれるので、なるべくまとめて換金するというようにした方が良いかも。
シュフティのスマホアプリってあるの?
シュフティにはスマホアプリがあり、スキマ時間を活用して稼ぐのにとても便利です。
スマホ版はタスク案件のみの仕事となりますが、アプリのみで仕事ができるのは楽ですね。
会員数も30万人を突破しているだけあって使いやすく、タスク案件なら仕事を選んですぐに作業を開始することができ、5分から始められるような仕事もあります。
自宅はもちろんカフェや行列、通勤のバスや電車の中など移動時間など生活のスキマ時間を活かして稼ぐことができます。
シュフティについてもっと調べてみた
仕事の種類
シュフティの仕事の種類には『プロジェクト案件』と『タスク案件』があります。
スキルがなくてもできる仕事が多いのも特徴の一つで、仕事の種類も大手のクラウドソーシング会社とほぼ変わらないくらい量が多いです。
プロジェクト案件
プロジェクト案件とは1人と相談して仕事をしていく、継続的に仕事をする案件のことをいいます。
1件の仕事に対して、どのくらいの金額で仕事をするかを提案します。
発注者はその見積もりの中から選ぶという形です。
ちなみに『ランサーズ』などであればプロジェクト案件で採用されるのは基本1名ですが、シュフティは発注予定の人数が10人〜30人など幅が設けられています。
そのため、実際に契約につながる確率が高まるのでより多く仕事ができる可能性があります。
常時募集している案件もあり、案件に締め切りがなく、常に提案することができるシステムがあるのも嬉しいですね。
タスク案件
シュフティではタスク案件でも常時募集されている案件が多くあります。
タスク案件はすぐに仕事をしたい時に便利で、単発かつ5分程度からできる内容のものが多いです。
タスク案件は作業してからすぐに提出するという流れですが、スキルも必要なくできるのでプロジェクト案件に比べると基本的に単価は低いです。
しかし、中には単価が高いものも多くあるので通知が来たらすぐにこなしちゃいましょう!
ただし、プロジェクト案件のようにクライアントと相談していく仕事とは違い、単発の仕事が多く、記事作成などが承認されなければ、報酬が支払われないことになります。
ちなみにクラウドワークスやランサーズにあるコンペ形式の案件はシュフティにはないようです。
パートナー申請
シュフティでは『パートナー申請』というシステムがあります。
パートナー登録されておけば、継続的に仕事を発注や受注することができるシステムになっています。
発注者も受注者にとってもメリットの多いシステムで、『いつでもパートナーに仕事の相談をすることができる』『仕事内容をパートナー限定公開にすることができる』などのメリットがあります。
たとえ、ネット上の誰でもできる仕事であっても、自分を選んで仕事を依頼してくれるのはめちゃくちゃ嬉しいです。
お金を稼ぎたい気持ちはもちろんですが、やりがいを感じたり、「誰かの役に立ちたい」という気持ちも刺激されて、割とモチベーションアップになりますね。
在宅ワーカーのための基礎講座
シュフティには在宅ワーカーのための在宅で行うことができるeラーニング講座があります。
さらに登録した際に事前にテストを受講することができます。
登録して最初は無料で受けることができ、その後も1年に一回は再受講することができます。
『在宅ワークナレッジ講座』
在宅ワーカーのための『在宅ワークナレッジ講座』という基礎講座があります。
金額は7560円で、納税や社会保険などの法的知識や仕事をする際のビジネスマナーなど、在宅ワーカーやフリーランスとして自立を目指す方のために幅広く知識を身につけることができる基礎講座です。
『ライティング講座』
在宅ワークを進めるうえで必要なライティングの知識や、実践的なライティングテクニックを学べる講座です。
これらの講座を習得しておくのもスキルアップに絶大な効果があります。
無料テストで信頼率アップ!
シュフティでは無料でテストを受けることもできます。
プロフィールを充実させることができ、クライアントからも注目されやすく信頼度を高めることもできますね。
タイピングテスト
5分間でタイピングのスピードと正確さを測るテストです。
登録時は無料ででき、その後は1年に1回無料で再度テストを受けることができます。
2回目以降は1回のテストにつき540円かかります。
一般常識テスト
社会人としての一般常識を問うテストで、簡単な計算や熟語、社会常識など40問のテストを選択式で行います。
こちらも登録時には無料で受けることができ、さらに年に1回は無料で再度テストを受けることができます。
その後は1回につき1080円かかります。
在宅ワークナレッジテスト
SOHOやフリーランス、在宅ワークなどを行う上で知っておくべき基礎的な知識を問うテストです。
ビジネスマナー、税務、セキュリティ、個人情報保護などに関する基礎知識を40問、選択式で行います。
こちらも登録時は無料で行うことができ、さらに年に1回無料で再テストを受けられます。
2回目からは1080円かかります。
支払い方法
シュフティは柔軟な支払い方法も人気の一つとなっています。
即時支払いシステム
作業が終了し、クライアントから承認されるとまずポイントとして報酬が入ります。
1ポイント1円で計算され、システム手数料を差し引いた金額をポイントとして受け取ります。
つまり、お仕事終了後、随時報酬が支払われるというシステムですね。
現金へ換金する
報酬獲得後、現金に換金したい場合もポイント換金申請をして自分の指定した金融機関口座へ振り込むことができます。
また、金融機関の営業時間内であれば手続き後なんと最短で30分もあれば換金できます。
この速さも評判のようですね。
換金する金額も指定できますし、随時換金することができます。
ただ、金融機関への振込手数料が1回につき540円かかってしまうので注意が必要です。
仮払い制度で安心!
『仮払い』という制度を設けているので、仕事をしたのに報酬が支払われない!ということは絶対にありません。
ちなみに仮払いとは、万が一クライアントによる報酬未払いなどのトラブルを防ぐため、予算を先にシュフティへ支払っておく前払い制度のことをいいます。
データ入力は平均いくら稼げる?
各々の評価によって金額設定もさまざまですが、1文字0.5円〜1円などが平均的です。
低いものだと0.1円という案件もあり、評価を貯めないと高単価は受注しにくいので、最初はあまり稼げないかも。
シュフティって安全なの?
シュフティは2007年から運営されている大手のクラウドソーシングサイトです。
ただ、ネット上のやりとりしかない分、評価が高くない人と仕事をするとトラブルが起こりやすい部分もあります。
急なキャンセルや未払い
クラウドソーシングで起こりやすい難点といえば、急なキャンセルや報酬未払いなど。
詳しくは後述しますが、シュフティでは契約をしても実際に仕事に取り掛かる前に『仮払い』という制度があるので安心して作業に集中することができます。
外部ビジネスへの誘導
また、ありえないほど条件のいい募集だったが「応募してみたらねずみ講だった」など外部のネットワークビジネスに誘われたなどという事例もあるようです。
これらは募集状況を見ているうちに明らかにおかしいとわかるような募集のかけ方であったり、あり得ないほど高い金額設定がされていたりするので、いろいろな案件を見比べているうちにわかってきます。
またクライアントの評価やプロフィールでもわかるので仕事をする前にはよく確認しておくと良いでしょう。
サイトパトロール
サイトの方でも厳しく目を光らせているので最近は特に安心できますね。
もし、ちょっとでも怪しさを感じたりおかしい点があれば、事務局に問い合わせたり、直接クライアントへ詳しい仕事内容について質問などしてみるとのも良いでしょう。
シュフティのサイト以外の連絡方法(メールアドレスやライン登録など)を強要されたり、しつこく連絡先を聞かれたりしたら事務局へ申告して被害のないよう手を打ちましょう。
シュフティで稼げないなら他のサービスも検討しよう
もし、シュフティで思うような稼ぎ方ができないと感じたら、他のサービスも併用してみましょう。
複数使うことで案件数も増えますし、高単価のクライアントと出会う確率もグっと上がります。
もう1つ使うならとにかく案件数が多いクラウドワークスがおすすめ。
日本最大の案件数ですし、高単価のクライアントもゴロゴロいるので、評価を貯めていけば効率よく稼げるようになりやすいですよ!