ポイントを貯めて換金できるポイントアプリは、スキマ時間にできる副業として人気になっています。
今回は、定番のポイントアプリから注目のアプリまでメジャーなお金稼ぎ系アプリを15個ピックアップしてみました!
お小遣いアプリで不安に感じやすい「安全性」についても解説してみました。
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目次
ポイントアプリとは?
ポイントアプリとは、様々な方法で貯めたポイントを現金や電子マネーに交換できるスマホアプリサービスのこと。
一番有名なお小遣いサービスといえば、モッピーやECナビのようなサイト内の広告を利用してポイントを稼ぐという手法でしょう。
- アンケートをする
- サイトを経由してショッピングをする
- 無料会員登録・アプリダウンロードをする
- 資料請求・口座開設をする
- クレジットカードを新規発行する
このように、お小遣いサイトを通して条件をクリアすれば、ポイントを貯めることができます。
最近は、ちょっと変わった方法でポイントが貯まるアプリも登場しているので、のちほどご紹介します!
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次に、お金稼ぎができるポイントアプリを15個ご紹介します!
モッピー
モッピーは、累計登録者数800万人の超大手ポイントサイトです。
お小遣いサイトでできるコンテンツがすべてできるだけではなく、第三者にモッピーを紹介するだけでポイントが獲得でいる友達紹介制度の還元率はトップクラス。
モッピーの友達紹介制度は以下の通りです。
- 友達紹介用URL経由で友達が新規登録すると300円
- 友達が獲得したポイントの最大10%がもらえる
- ブログやインスタでモッピーを紹介すると50円
さらに、紹介した友達は入会の翌々月までに5,000円以上稼ぐと2,000円分キャッシュバックされます。
モッピー会員を増やしてサポートしてあげることで、自分の懐も潤うという仕組みのようですね。
運営会社は、一部上場企業である株式会社セレスです。
資本金は18億以上で、業界内でもかなり力が強い企業となっています。
プライバシーマーク取得済、SSLも導入済で安全面もばっちり。
最大級のポイントサイトということもあり、広告数や稼げるコンテンツも充実しているので、「お小遣いサイトをやりたい!」という初心者さんはモッピーに登録すれば間違いないでしょう。
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ECナビ
ECナビは、累計登録者数600万人の大手ポイントサイトです。
規模でいえば、モッピーと引けを取らないほど大きく、コンテンツも充実しています。
ECナビで注目したいのが、対象サービスの利用回数に応じてボーナスポイントがもらえる「ECナビメンバーズクラブ」です。
- ブロンズ会員:半年間でお買い物承認1回+対象サービス100pt獲得で最大4%
- シルバー会員:過去半年でお買い物承認5回+対象サービス1,000pt獲得で10%
- ゴールド会員:過去半年でお買い物承認15回+対象サービス3,000pt獲得で20%
対象サービスは、「ショッピング」「ポイント付き検索」「アンケート」の3種類です。
条件の中にお買い物承認も含まれていることから、何かのコンテンツと併用するよりショッピング1択に絞って利用したほうが、効率よく稼げます。
ランクが上がれば上がるほどポイント還元率も高くなるので、「お小遣いサイトを1つに絞りたい」という人におすすめです。
運営会社は「株式会社VOYAGE MARKETING」で、ポイント交換サービス「PeX」を運営する企業です。
ECナビで獲得したポイントは、PeXを経由して換金するシステムを採用しており、ポイントの扱いには慣れている様子。
さらに、ポイントサイトを適切に運営するJIPC(日本インターネットポイント協議会)へ加入しており、セキュリティ面もしっかりしています。
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ポイントタウン
出典:https://www.pointtown.com/ptu/top
ポイントタウンは、20年以上の運営歴を持つの老舗ポイントサイトです。
会員数は200万人を突破して、順調に規模が大きくなっています。
ポイントタウンのアプリ版は、アプリ限定のコンテンツが充実しています。
- ポイントタウンガチャ
- アプリ経由でポイント1.2倍
- 楽天ポイントカードが表示
- ラッキーくじで最大500pt貯まる
- アプリ起動や利用すると楽天ポイント獲得
- 歩数計機能を使用する
ポイントタウンでは、ポイントタウンのポイント以外にも様々な方法で楽天ポイントを獲得することができます。
特に1日1回参加できるラッキーくじは、くじを引くだけで1〜500ptゲットできるので、運試しだと思ってやってみるのがおすすめです。
また、サイト経由ではなくアプリ経由で利用するだけでポイント1.2倍になる「アプリでポイント1.2倍」もお得に稼げるチャンス。
最低換金額が100円とかなり低めに設定されており、お小遣いサイト初心者にも換金しやすい仕組みになっています。
運営会社は、GMOメディア株式会社で東証マザーズ上場を果たした大手企業です。
資本金が7億円以上あり、9つの事業を運営していることから、インターネット事業に慣れていることがわかりますね。
JIPCに加入済ですし、SSL導入もおこなっているので、安全面でも問題はないでしょう!
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ハピタス
出典:https://hapitas.jp/register
ハピタスは、累計登録者数320万人を超える人気ポイントサイトです。
WEB版とアプリ版があり、アプリ版では人気の「アプリダウンロード」案件が充実しています。
ただし、アプリ版だと機能が限定されてしまうので、本格的に稼ぐならWEB版と併の併用がおすすめです。
ハピタスの注目コンテンツは、正しくショッピングしたのにポイントが付与されなかった場合に保障される「お買い物あんしん制度」ですね。
ポイントサイトは、条件をクリアしたのにポイントが付与されなかったケースが多く発生しています。
「いつまでたっても(判定中)のまま」「すでに商品を受け取っているのに表示すらされない」など、トラブルがあればすぐに対応してもらえるので、買い物ユーザーには嬉しい特典です。
最低換金額は300円からですし、ポイント還元率の高さも考えると、初心者でも稼ぎやすいですね。
運営会社は「株式会社オズビジョン」で、13年連続で前年より収益が増えている右肩上がりの企業になります。
プライバシーマークやSSLも既に導入済で、さらにJIPCも加入済です。
実績や安全面どちらを見ても、安心できる企業といえるでしょう。
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Bit Start(ビットスタート)
Bit Star(ビットスター)は、アンケートやショッピングをするとビットコインが稼げるアプリです。
すっかり定番となった仮想通貨ビットコインをノーリスクで貯められるということもあり、今人気急上昇中となっています。
ビットコインを貯める主な方法は以下の通りです。
- ショッピング
- 無料会員登録
- クレジットカード新規発行
- アンケート
- ビットコイン価格予想
ビットコイン価格予想とは、毎日AM6:00に昨日の標準価格より上がっているのか下がっているのか予想して、正解すれば0.0005mBTCもらえます。
もし不正解でも0.00025mBTC獲得できるので、損することは決してありません。
また、予想直後に表示される広告を見ると、獲得したビットコインが2倍になります。
その他は、ポイントサイトとやり方は変わりません。
強いていうなら、アンケートの所要時間が短めくらいでしょうか?
1ビットスタートの注意点は、最低換金額が1.5mBTCと少し高めであること。
1BTC=約100万円で取引されており、1BTC=1000mBTCで約1,000円の計算になります。
案件をしらみつぶしにこなしていけばいけるかもしれませんが、根気強く続けないと換金することができません。
ただし、1年以内にログインすれば貯めたビットコインが消滅することはなく、何より損することなく稼ぐことができるので気軽に始められるでしょう。
運営会社は「株式会社Paddle」で、ビットスタート以外にもお金情報メディア「fincle」の運営をおこなっています。
2016年に設立したばかりで、会社自体はそこまで大きくありませんが、着実に事業を拡大している企業です。
楽天スーパーポイントスクリーン
出典:https://web.screen.rakuten.co.jp/
楽天スーパーポイントスクリーンは、広告を表示させるだけで楽天スーパーポイントが貯まるポイントアプリです。
WEB版も登場しましたが、まだまだアプリ版の方が需要が高い印象ですね。
アプリを立ち上げて、広告内から「〇ポイント」をタップして広告を完全に表示させれば、自動的にポイントが加算されます。
わざわざアプリを立ち上げるのが面倒な人は、スマホの待ち受け画面に設定すれば、ロック解除時に広告を5秒間表示させれば1ポイント稼げます。
Android限定で、毎月コインを貯めてゲームに参加すると、1〜10,000pt当たるラッキーコインもあるので、Androidユーザーはぜひやってみてください。
運営会社は、言わずと知れた大企業「楽天株式会社」です。
楽天スーパーポイントに特化したアプリを自社が作っているので、安全性は全く問題ないでしょう!
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CASH b(キャッシュビー)
出典:https://www.cashb.co.jp/ja/
CASH b(キャッシュビー)は、買い物レシートを送信してバーコードをスキャンするだけでポイントが貯まるアプリサービスです。
最近は、レシートをアップロードして稼ぐアプリがたくさん登場していますが、キャッシュビーは現金に換金することができます。
買い物に行く前に、アプリ内からこれから購入するであろう商品すべてにチェックを入れて、購入したレシートをアップロードしていきます。
その後、商品ごとにバーコードをスキャンすれば、完了後3〜5営業日にポイントが付与される仕組みです。
特定の商品指定もありますが、「すべてのメーカーOK」など対象は幅広いので、「自分が買う商品が対象じゃなかった…」ということはほとんどありません。
最低換金額は、各種銀行振込で2,000円、セブン銀行ATMなら1,000円から可能です。
少し高めに設定されていますが、手数料もかかりませんしレシートを送信するだけなので、そこまで稼ぎにくいとは感じないでしょう。
運営会社は、「キャッシュビー株式会社」で2016年に設立されたばかりの新しい会社です。
キャッシュビーの運営のみおこなっているようで、力の入れようが分かりますね。
換金先の少なさやバーコードスキャン時の不具合などまだまだ改善点がありそうですが、各メディアにキャッシュビーが紹介されるなど、注目度が高いのは間違いないでしょう。
ONE
ONEは、買い物レシートを撮影するだけで1〜10円稼げる買取アプリサービスです。
当時17歳の高校生起業家が作ったアプリということもあり、リリース当初はあまりの人気ぶりに一時サービス停止になるほど注目されていました。
現在は、レシート以外にも以下の書類の買取もおこっています。
- アンケート
- 保険証券
- 本人確認書類
- 名刺
- 給与明細
- 公共料金の明細書
- 学生証
個人の重要な情報であればあるほど買取額が高く、最大で400円の査定がつく場合もあります。
常時すべての書類を募集しているわけではないので、募集開始したら早めにアップロードしたほうがいいでしょう。
ただ、1ヶ月で稼げる上限は3,000円までなので、そこまでたくさん稼げるわけではありません。
また、最低換金額は300円と低めの設定ですが振込手数料が200円かかってしまうので、なるべく早く換金したい人には正直不向きです。
今まで捨ててばかりだったレシートが金になると思えば、まあやって損はないでしょう。
運営会社「WED株式会社」は、例の高校生起業家がCEOを務めており、1億円の資金調達に成功したり大手企業との取引を活発におこなったりしています。
会社としては急成長中なのは間違いありませんが、安全性でいうと私は「う~ん…」といった印象。
なんせ、個人情報バレバレの保険証券を買取していますからね…。
普通のレシートや住所や電話番号が書かれていない明細書ならなんとかできそうですけど、すべての書類をガンガン渡していくのは抵抗がありませんか。
ONEを使いたい人は、撮影する書類を絞った方がより安心して利用できるでしょう。
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マクロミル
出典:https://monitor.macromill.com/
マクロミルは、アンケートに答えるとポイントがもらえるお小遣いアプリです。
WEB版もありますが、アプリ版のほうがワンタップですぐアンケートを始めることができます。
アンケートには、事前アンケート(2〜10pt)と本アンケート(5~数百pt)、マクロミル以外のアンケートサイトへ飛ぶパートナーアンケートの3種類があります。
空いた時間に回答するだけで即日付与されるので、ノーリスクで副業アプリをやりたい人におすすめです。
マクロミルの最低換金額は500ptと少し高めですが、初回に限り300ptから交換できます。
初心者にも優しい仕組みなのは嬉しいですが、他のポイントアプリと違って年に1度更新手続きをしなければいけません。
うっかり登録情報の更新を忘れてしまうと、今まで稼いだポイントがなくなってしまうので注意してください。
運営会社は「株式会社マクロミル」で、プライバシーマークを取得している安全性が高い企業です。
グループ会社に電通やH.Mマーケティングがあり、大きな会社であることは間違いなさそうです。
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ViiBee(ビービー)
ViiBee(ビービー)は、アフィリエイト動画を作成・投稿してポイントを稼ぐアプリです。
業界最大手のアフィリエイトサービス「A8.net」がリリースしたアプリなので、案件数の多さはトップクラス。
アプリ内から宣伝したい商品を選択して、そのまま撮影・編集後すぐ投稿することができます。
動画を見た視聴者は、その場で商品を購入することができて、商品代金の何%分がポイント還元される仕組みです。
さらに、自分で商品を買ってもポイントバックされるので、お得に買い物ができます。
また、いいね数やコメント数などを計算したランキング制度が設けられており、上位にランクインすればその分たくさんの視聴者に見てもらえます。
YouTubeの収益化は再生時間や登録者数の規定がありますが、ビービーはこれといった条件はなく、すぐ始められるので手軽さが魅力的なアプリです。
換金先は、銀行振込か電子ギフト(Amazonギフト・iTunesカード・PeXポイント)に交換できます。
運営の方は、アフィリエイト業界の最大手がおこなっているので、安全面も問題はないでしょう。
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Shufoo!(シュフー)
Shufoo!(シュフー)は、家の近くのスーパーのチラシを見てポイントを獲得するアプリサービスです。
チラシを見るだけなので、何のリスクを負わずにポイントがゲットできると思えば続けたくなりますよね。
1つのチラシにつき1pt、1日最大10ptまで獲得できます。
チラシ以外にも様々な方法でポイント稼ぎが可能です。
- アプリを立ち上げるだけで1日1pt
- お気に入り店舗を登録すれば月10pt
- 通知をONにするだけで月10pt
- おすすめ情報を読んで週1pt
基本的に毎日ログインしておけば勝手にポイントが貯まる仕組みになっているので、そこまで苦労せずに続けられそうです。
さらに、月間ログイン数で30〜100ptのボーナスがもらえるランク制度もあります。
ただし、獲得したポイントは、基本的に家電や日用品などの応募抽選しか利用することができません。
要は現金や電子マネーに換金できないということですね。
昔は、ポイント交換サービスとの提携もあったようですが、今は景品のみとなってます。
運営会社は「株式会社ONE COMPATH」で、過去に2回社名を変更しています。
2019年に凸版印刷株式会社よりシュフー事業を引き継ぎました。
資本金が6億円あるのと、1997年設立した歴史ある会社なので、まさか詐欺まがいな事件を起こすことはないでしょう。
aruku&(アルクト)
aruku&(アルクト)は、スマホを持って歩いた分だけ景品に応募できるアプリサービスです。
1,000歩ごとに「毎日あるくとカード」が発行され、景品に応募券として利用できます。
景品で多いジャンルは、各地の名産品やTポイント・人気メーカーのレトルト詰め合わせセットなど、食品系が多いです。
また、アプリ内で出てくるキャラクター(住人)からのミッションをクリアすれば「依頼達成カード」も、景品への応募参加券となっています。
アプリ内でその日の累計歩数はもちろん、消費カロリーや目標設定なども確認できるので、ダイエットしたい人もついでに楽しみながら取り組めるのが嬉しいですね。
運営会社は「株式会社ONE COMPATH」で、先ほどご紹介したシュフーと同じ運営会社です。
ぴたコイン
ぴたコインは、明日のビットコインの価格予想を当ててビットコインを稼ぐアプリです。
先ほどご紹介したアプリ「ビットスタート」の「ビットコイン価格予想」に特化した内容となっています。
ぴたコインは、毎朝7時に結果が出て、1回正解するごとに100satoshi獲得できます。
1BTC=100万円と仮定すると、1satoshi=0.01円程度なので毎日最低1円は稼げる計算になりますね。
さらに、連続正解するとボーナスポイントもゲットできます。
- 3回以上:300satoshi
- 5回以上:1,000satoshi
- 7問正解:50,000satoshi
最大で7問連続正解すると、約500円分稼げるということですね。
また、様々なミッションをクリアすれば換金手数料が無料になるチケットが手に入ります。
このチケット集めが重要で、メインである価格予想以外でビットコインが稼げる一部のコンテンツには、このチケットが必要になるから。
最低換金額は547satoshiで、連続正解しなくても6回正解すれば換金可能です。
運営会社は「株式会社Popshoot」で、ぴたコインの運営のみおこなっています。
2015年にできたばかりなので比較的新しい会社ですが、2億以上の資本金があるのが強いですね。
現在はぴたコイン1本に力を注いでいるので問題が起きるリスクは少ないでしょう。
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HONEYSCREEN(ハニースクリーン)
出典:https://ja.honeyscreen.com/
HONEYSCREEN(ハニースクリーン)は、スマホのロック画面を解除するだけでポイントが貯められるAndroid限定サービスです。
スマホのロック解除は、もはや日常操作の一部なので、特に苦労も感じずポイント稼ぐができるというわけですね。
ただし、毎回ポイントがもらえるわけではなく、「数時間ごとに1pt」といった感じで設定されているようです。
また、待ち受けで表示されたニュースを読むだけでポイントがゲットできるので、わざわざアプリを立ち上げなくても稼げるのが嬉しいですね。
最低換金額は、一番安くて「MACH cofeドリンク」の100円で、有名どころだとPeXやドットマネーが300円から交換できます。
約10の中からリアルタイムで交換できるので、手間をかけずに換金したい人にもおすすめです。
運営会社は「株式会社Buzzvil」で、韓国に拠点を置く企業で東京や台北に支社があります。
海外の会社なのでお問い合わせの対応が気になるところですが、とくに問題なく丁寧に対応してもらえるようです。
韓国では、ワークライフバランス実践優秀企業に認定されるなど、ホワイトな働き方にも力を入れている会社となっています。
トリマ
トリマとは、歩いた距離や特定の乗り物で移動することでマイルが貯まるポイントサービスです。
てっきり最初は、「マイル=JALマイル・ANAマイル」を想像していましたが、実際は電子マネーに交換できる普通のポイント扱いでした。
1日3000歩以上歩くと100マイル獲得できますが、マイル獲得のためには獲得直後さらに広告動画を見る必要があります。
スキップしてもマイルはもらえますが、獲得マイルが25マイルに減らされてしまうので、「歩く+広告動画を視聴」がワンセットと思っていいでしょう。
貯めたマイルは、30,000マイル(300円)から交換可能で、ポイント交換サービス「ドットマネー」経由で現金や電子マネーに交換できます。
ただし、交換条件として歩数など自身でマイル獲得が6回以上必要です。
運営会社は「インクリメントP株式会社」は、車専用地図サービス「MapFan」の開発・運営をおこなっており、長く地図コンテンツに携わっています。
大手企業と長く取引しており、資本金も4億を超えていることから、基盤がしっかりしている会社であることは間違いないでしょう。
安全なポイントアプリを見極めるコツ
ポイントアプリは、お金稼ぎができるアプリとしてテレビでもたまに取り上げられています。
しかし、最近はYouTubeの広告で「スマホで動画撮影しただけで月収50万円!」など怪しい副業サイトも紹介されています。
実際に、業界内でも「せっかくポイントを貯めたのに換金できなかった」「適切に処理したのにポイントが付かなかった」など、悪質なポイントアプリも見かけるようになりました。
今回は、詐欺の評判が一切ない「安全なポイントアプリのみ」をご紹介しますが、念のため安全なポイントアプリの見分け方を知っておきましょう!
ポイントの有効期限を確認する
ほとんどのポイントアプリには、有効期限があります。
一般的な有効期限は、最終獲得日から6ヶ月で、短くても3ヶ月間はポイントが保たれます。
1〜2ヶ月しか有効期限がないポイントアプリは、意図的に期限切れを狙っている可能性が高いです。
ポイントの最低換金額を確認する
有効期限と一緒に、ポイントの最低換金額もチェックしてみましょう!
ポイントアプリの種類にもよりますが、一般的な最低換金額は300円からです。
安いところだと100円から、高くても500〜1,000円程度でしょう。
もし、「会員登録するだけで1,000円分のポイントがもらえる!」と謳っているポイントアプリを見つけたら、登録前に必ず最低換金額を確認してみてください。
最低換金額が5,000円以上に設定して、なかなか換金させない仕組みかもしれません。
高額ポイント獲得ばかり宣伝しているサービスも信用しない方がいいですね。
広告数を確認する
会員登録をする前に、アプリ内を確認できるなら広告数も確認してほしいです。
有効期限や最低換金額がクリアできても、稼げるコンテンツが少なかったら意味がありません。
お小遣いアプリの場合、各ジャンルどれくらい広告があるのか、特に無料会員登録やアプリダウンロード案件などタダでポイントがゲットできる広告は要チェックです。
ショッピングは、Yahoo!ショッピングや楽天市場など大手通販サイトと提携しているかどうか、さらには還元率(だいたい購入金額の1.0%)を確認しておきましょう。
ポイントアプリを絞りたい人は、広告数や内容の確認は必須です!
プライバシーマークやSSLが導入済かどうか
安全面でもう1つ気になるのは、個人情報の取り扱いです。
いくらポイントが稼ぎやすくても、個人情報がダダ漏れだったら損害を受ける形になります。
ここで重要になるのが、運営が個人情報を適切に取り扱っているポイントアプリを選ぶこと。
どうやって、個人情報を管理できている運営を見分けるのかというと、以下の2点を参考にしてみてください。
- プライバシーマーク:一般財団法人「日本情報経済社会推進協会」が定めた認証マーク
- SSLサーバー証明書:サイトのURL横にある南京錠みたいなマーク
プライバシーマークは、個人情報を取り組む仕組みと適切な運営ができているかどうか審査して、無事合格した企業しか付けることができません。
もちろん審査にお金がかかりますし、有効期限もあるので維持費もかかります。
2020年12月現在、1,6000社以上の企業が取得しているプライバシーマークは、多少費用がかかっても取得したい大事な認証マークなのです。
SSLサーバー証明書は、ネット上で行き来する個人情報を暗号化することで、第三者に見られないようにする制度のこと。
この証明書はかなり重要で、もし導入していなかったら赤の他人に自分の個人情報が丸見えのままやりとりする形になります。
個人情報の提供が必須になるポイントアプリにとっては、死活問題ですね。
ただ、アプリの場合、エラーが起きたり色々不具合が出やすいことから、SSL導入しているサービスはほとんどありません。
そのため、ぜひアプリの運営会社のホームページでSSL導入できているか確認してみてください。
アプリ内の個人情報は運営会社が管理しているので、運営元がしっかりしていれば第三者に漏れる心配はないでしょう。
運営会社を調べてみる
聞いたことがないポイントアプリを見つけたら、運営会社を調べるのもおすすめです。
アプリの下部をスクロールすると、大体「運営会社」とあるのでタップすると、どこの会社が運営しているのか分かります。
そこから運営会社を検索して、特に業績面や経歴を重点的にチェックしてみましょう。
- 直近の売上高
- 資本金
- 設立年
- 従業員数
- 他の運営事業
新しいもしくは資本金が少ない会社の場合、どこかの大企業の子会社である可能性があります。
親会社がいるかどうか、あったら有名企業なのかどうかも確認してみてください。
口コミは半信半疑で流し見する
app storeやGoogle playは、口コミが掲載されています。
私も最初はすべてチェックしていましたが、どのポイントアプリを見ても悪い口コミ率が高いです。
「稼げない」「エラーになる」など、似たような内容が多いですね。
しかし、実際に登録してみると、特に問題もなく操作できますし稼ぐこともできました。
ポイントアプリの口コミをすべて信じてしまうと、おそらく利用することができないので、半信半疑で流し見する程度に留めておくのがおすすめです。