「今の貯金額だと将来が不安...」と感じているは全世代を合わせると70%以上いるそうです。
今回は不安要素を少しでも減らすために、"世の中のお金を貯める方法"を19個まとめてみました。
なかなかお金が貯まらない人は、自分に合った貯金法から始めてみましょう!
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目次
- 効率よく"お金を貯める方法"19選まとめ
- 1)まずは家計簿でお金の流れを知る
- 2)家計簿が面倒な人はせめてレシートを集めよう!
- 3)目標金額を設定する
- 4)固定費は収入の4割を目標に
- 5)固定費で一番削りやすいのは携帯代
- 6)光熱費を使いすぎていないか要チェック
- 7)新聞や雑誌を取ってるなら即刻電子版へ
- 8)固定費はできるだけクレジット支払いでポイントを稼ぐ
- 9)各種保険を見直す
- 10)先取り貯金で確実にお金を貯める
- 11)残ったお金も全て貯金に回す
- 12)自炊しなくても家で食事することを意識すれば食費は減る
- 13)外食費はクーポンと商品券をフルに使う!
- 14)洋服はネット通販かアウトレットでまとめ買い
- 15)コンビニに寄るクセをやめると自然とお金は貯まる!
- 16)お金のかからない趣味を始めよう
- 17)家賃は5月に交渉すると安くなることが多い
- 18)保険系は大手以外にすればかなり安くなる
- 19)節約にストレスを感じたら副業もアリ
効率よく"お金を貯める方法"19選まとめ
お金の使い方を見直して、自然と貯金が増えるサイクルを作ることが大切です。
これらの貯金術を組み合わせて、毎年少しずつでもお金を貯めていきましょう。
1)まずは家計簿でお金の流れを知る
お金を貯めるためには「毎月の収入がいくらで、出費がいくらなのか」を知る必要があります。
一番分かりやすいのは、家計簿を付けること。
家計簿は面倒ではありますが、まずは1か月分だけで良いので支出額を把握しておきましょう。
大抵の人はあまりの無駄遣いっぷりに落ち込みます笑
家計簿を文房具屋で買ってもいいですが、節約するためにもマネーフォワードmeなどのスマホでできる無料家計簿アプリもおすすめですよー。
まずは出費が多い部分から見直すのが基本!
電気をこまめに消したり、水道をこまめに止めるのも良いですが、毎月の出費は大きく変わりません。
それよりも自分が何にお金をたくさん使っているのかが分かれば、出費を大きく減らすことができます。
なんとなく入っている生命保険やスマホ代、無駄な外食費など、自分が一番使っているモノを見直すことがお金を貯めるための基本です。
2)家計簿が面倒な人はせめてレシートを集めよう!
どうしても家計簿を付けるのが面倒な人は、せめて1か月分のレシートを捨てずにかき集めましょう。
100円ショップでボックスにレシートを入れておくだけでOKです。
通販で購入した場合は納品書、光熱費などは払込票の控えなどを取っておきます。
家賃は頭の中で分かってますし、クレジット払いはネットで調べられるので、レシートさえあれば支出額は把握できます。
毎日の家計簿がめんどうな場合は、1ヶ月に1回だけレシートの金額をまとめて、出費額だけでも計算するといいですよー!
3)目標金額を設定する
おおよそのお金の流れが分かったところで、目標の貯金額を設定します。
ポイントは、「無理しすぎず、でも緩すぎない金額」に設定すること!
「少し頑張れば貯められるかも!」くらいの金額にしておくことで、財布のひもが少し固くなるはずです。
予め目標金額を設定してゴールを作ることで、途中で投げ出したり飽きる可能性が低くなりますよ!
4)固定費は収入の4割を目標に
必ず毎月必ず出ていくお金のことを固定費と呼びます。
- 家賃
- 光熱費
- 保険料(生命保険・自動車保険)
- 携帯代
主な固定費はこのような感じです。
固定費を計算して、収入の4割以上を占めていた場合は、固定費の見直しが必要です。
例えば、固定費5割+貯蓄2割で考えると、残り3割で食費を含めた生活を送る形になります。
手取り収入30万で考えてみると…。
- 固定費15万
- 貯金額6万
- 生活費9万
一人暮らしならやっていけそうですが、子持ちの家庭には少々厳しい金額ですね。
一人暮らしの人も、結婚している人も、「固定費は収入の4割まで」を意識するようにしましょう。
5)固定費で一番削りやすいのは携帯代
固定費がかかりすぎている場合、まず見直すのは携帯代です。
以下の方法などを使って、なるべく毎月のスマホ代を安くしていきましょう。
- 不要な月額料金を払っていないか
- スマホプランを見直す
- 電話を使わない人は格安SIMを検討する
意外と見落としがちなのは、月額料金がかかるオプションの退会を忘れていること。
携帯会社は、料金プランを適用させる条件で、月額料金がかかるコンテンツに登録させることが多いです。
そのままつい退会し忘れてしまうことがあるので、携帯料金の内訳は確認した方がいいでしょう。
MVNOを使ってスマホ料金を超安くする方法
スマホ・携帯料金だけで毎月1万円近くかかっている人も多いと思いますが、実はMVNO回線に変えるだけでめちゃくちゃ安くなります。
ちなみにMVNOとは(Mobile Virtual Network Operator)の略で、簡単に言うと「ドコモなどのキャリアからネットワークを借りている会社」のことですね。
格安スマホと呼ばれ、SIMフリー端末を用意する必要はありますが、毎月1000円〜3000円程度で使うことができるので、乗り換えればかなり安くなるはず!
6)光熱費を使いすぎていないか要チェック
携帯代の次に節約できるのは光熱費です。
1人暮らしの平均光熱費が10000円、4人家族だと30000円程度といわれています。
これより多い場合は、光熱費の見直しが必要です。
光熱費の節約方法はたくさんありますが、見落としがちなポイントをまとめてみました。
- 電気会社を変更するだけで電気代が下がる可能性がある
- プロパンガスより都市ガスの方がガス料金が安い
- お風呂で節水するだけで水道代が安くなる
電気代とガス代は、会社を変更することで基本料金が下がるケースがあります。
また一番水を使うお風呂で節水を意識すれば、他が今まで通りでも水道代は安くなるでしょう。
節水シャワーヘッドを使う、シャワーだけにする、追い炊きをなるべくしないなどを心がけましょう。
7)新聞や雑誌を取ってるなら即刻電子版へ
新聞や美容雑誌、その他情報雑誌を定期購読している人は、電子版に切り替えた方がお得です。
新聞だと、1カ月で3000円かかってしまいますが、電子版にすれば月額500円ほどとかなりの節約になります。
また電子版にすれば、スマホでいつでもどこでも気軽に読めるメリットもあるので便利性も高いですね。
8)固定費はできるだけクレジット支払いでポイントを稼ぐ
毎月必ず必要な固定費はクレジットカードでまとめて支払うのがおすすめです。
ただ、ショッピングではカードを使わないようにしましょう。(使いすぎの原因になります)
さらにポイント還元率が高いクレジットカードを使うことで、効率よくポイントを稼ぐことも可能です。
色んなクレジットカードがありますが、必ず還元率が1%以上のクレジットカードを選ぶこと。
- 楽天カード
- Yahoo!Japanカード
- オリコカード
- ⅾカード
上記は、全て1%以上のポイント還元が受けられるクレジットカードになります。
また、モッピーなどで発行すれば、クレジットカードの発行だけで5000円以上もらえるにでおすすめですよー!
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カードをどうしても使っちゃう人は危険!
貯金できない人はクレジットカードを使いすぎている人が多いです。
固定費の支払いだけに使うならいいのですが、普段の買い物で使うのは絶対にダメです!
クレジットカード払いでは「今持っているお金」が減らないため、使ったことを忘れてしまい、自然と貯金ができない体質を作り上げてしまいます。
もし、カードが必要なのであれば1回払い以外は使わないようにしましょう。
分割払いやリボ払いをして利息を払うのは無駄ですし、なるべくは現金払いを徹底して、貯金体質に変えていくようにしましょう。
9)各種保険を見直す
自動車保険と生命保険に加入している人は、今の自分に見合ったプランに加入しているのか見直してみるのも良いでしょう。
保証内容を一度確認して、不要なオプションが多ければ、1ランク落としたプランに変更するのもいいですね。
また、保険料の支払いを月払いから年支払いにすると、少し安くしてくれる会社も多いので活用してみると良いでしょう!
保険自体をやめるのもアリですよ!
10)先取り貯金で確実にお金を貯める
お金がある分だけ使ってしまう人は、給料が入り次第、すぐに別口座に貯金分を移してみてください。
貯金ができない人の特徴として、節約しても残ったお金を使ってしまいがちです。
ならば、給料日に先取り貯金をすれば、残りの金額でやりくりしようという意識が芽生えます。
「意志が弱いかも…」という人は、家から一番遠い銀行の口座に預けるのがおすすめ。
なるべく馴染みがない銀行で口座を作ることで、故意にお金を引き出そうと思わなくなります。
どうしても貯金できないなら定期預金にしよう
自動積立定期預金にしておけば、給料日に自動で貯金してくれるので、持っているお金だけ過ごす習慣をつけやすいです。
定期預金ならコンビニなどで引き出せないので、ついお金を使ってしまう人にはおすすめです。
楽天銀行などのネットバンクでも自動積立定期預金はできるので自分の持っている銀行口座でできるか調べてみましょう。
11)残ったお金も全て貯金に回す
もし数百円でも余ったお金があるのであれば貯金に回していきましょう。
最初に設定した目標金額に向かってストイックに取り組むことが大切です。
余ったお金を使ってしまうと、次の月に甘えが出てしまうので要注意ですよ!
12)自炊しなくても家で食事することを意識すれば食費は減る
固定費以外で節約するとすれば「食費」でしょう。
自炊ができれば一番良いのですが、一人暮らしだと逆に割高になることもあります。
食費が高くなる原因は「外食を繰り返すから」です。
メインのご飯にドリンク、食後のデザート…1回の食事で1000円以上は確実にかかってしまいます。
その為、自炊はできなくても、家でご飯を食べるように意識すると良いです。
- スーパーで割引のお惣菜を買って食べる
- 業務用スーパーで冷凍食品をまとめ買いして食べる
おかずを買ってご飯だけ家で炊いておけば、それだけで食事が出来上がりますし、何より1回の食費が安くなりますよー。
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13)外食費はクーポンと商品券をフルに使う!
遊びにいったり食事にいったりするとき、「クーポン割引があるのか」を事前に確認してみましょう。
ホットペッパーなどのクーポンサイトやファンくるなどのグルメモニターにクーポンが掲載されていることが多いです。
特にファンくるでは50%還元などのめちゃくちゃ安くなるクーポンもあるので一度見ておくことをおすすめします。
また、全国35000店舗の飲食店で使えるジェフグルメカードを金券ショップで購入するのもアリですね。
1枚500円相当のジェフグルメカードは、475~480円で安く買うことができます。
商品券では珍しくお釣りが出るタイプになるので、外食に行く機会が多い人は持っていて損はないでしょう。
ただし、大勢での飲み会や少人数で遊んでいる時にクーポンのことばかり気にし過ぎると、「ケチな人だな…」と思われてしまうので注意してくださいね!
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14)洋服はネット通販かアウトレットでまとめ買い
女性は洋服代だけで年間かなりの金額がかかる人も多いです。
なるべくお金がかからないように、GUやユニクロなどで購入する人も多いのではないでしょうか。
しかし、安く洋服を買うならネット通販が1番です。
- 中古品に抵抗がなければオークションサイト
- 国産にこだわらなければ韓国ファッションは安い(おすすめサイトはQ10)
ただし、「写真と現物が違う」「届いた商品が不良品だった」などネット通販ならではの落とし穴があるのも事実。
不安な人は、アウトレットのお店に行くのがおすすめです。
ネットよりは少し高くなりますが、各ブランドの服がアウトレット価格で販売されているので、セール時期を狙ってまとめ買いするとお得ですよー!
15)コンビニに寄るクセをやめると自然とお金は貯まる!
特に欲しいものがないのに、なんとなくコンビニに寄っていませんか?
コンビニに行くとついつい買うつもりのなかったお菓子やおにぎりを買ってしまいがち。
コンビニに寄ること自体をやめる習慣をつければ、意外と大きな出費がなくなるかも。
飲みもの代を節約してお金をためよう!
毎日自販機やコンビニで飲み物を買っていては出費がかなり多くなってしまいます。
家に数千円の浄水器をつけてしまえば、お水やお茶を水筒で持って行けるので、年間でかなりの金額が浮いてきます。
どうしてもミネラルウォーターがいい人はペットボトルの水をAmazonでまとめ買いすれば、スーパーよりもかなり安く買うことができます。
意外と飲み物代もバカにならないので見直してみる価値あり。
16)お金のかからない趣味を始めよう
散歩・ピクニック・図書館・資格取得・筋トレ・ジョギングなど、お金をかけなくても楽しめる趣味があれば、休日の出費がかなり少なくなります。
友人との遊びが「飲みに行くだけ」だとかなりお金がかかるので、人とできる趣味やスポーツを見つければ、節約をしながら楽しむことができるでしょう。
17)家賃は5月に交渉すると安くなることが多い
支出の中でも特に大きな家賃ですが、交渉によっては住んだ後からでも家賃を安くできる場合があります。
特に引越シーズンが終わった5月ならば、来年のシーズンまで入居者が見つからないことも多いため、家賃交渉が通りやすいです。
更新しようか迷っている人は5月あたりに一度交渉してみることで、もしかしたら今の家のままで家賃を安くできるかも。
引越す前であれば、条件を削って安い物件にしたり、都市再生機構が管理しているUR賃貸住宅を検討するのもアリですね。
18)保険系は大手以外にすればかなり安くなる
自動車保険や生命保険は大手以外に変えるだけでめちゃくちゃ安くなります。
しかも保証内容はそのままでも安くなるので、ネットで比較したことがない人は一度見てみましょう。
自分で1つ1つ調べるのは大変ですし、保険会社に相談しても絶対に自社の保険しかおすすめされません。
ネットでは保険の比較サイトがたくさんあるので、有名な保険コネクトなどで比較すれば、最短で見つかるでしょう。
19)節約にストレスを感じたら副業もアリ
節約でお金を貯める方法をまとめてきましたが、節約することに限界を感じたら、今度は稼ぐことに目を向けてみるのもおすすめです。
副業を始めて月に3万円でも稼ぐことができれば、節約をせずとも自動で貯金を殖やしていくことも可能です。
- ポイントサイトに登録する
- ブログアフィリエイトを始める
- 投資で年利3%を狙う
- オークション転売を始める
- データ入力のバイトをする
など、自分に合った副業を始めてみましょう。
ちなみに詳しい副業は以下の記事でもまとめています。
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その中でも初心者におすすめなのはポイントサイトですね。
投資系はある程度の勉強が必要ですし、オークションは手間もかかる上にマイナスになるリスクもあります。
またアフィリエイトは、SEOなどのマーケティング知識や文章力が必要なので、初心者には難しいです。
ポイントサイトの主な稼ぎ方がこちら。
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すべて無料でできる上に、極めれば月に10万円以上の収入も可能なので、なにか副業をやってみたい人はぜひ。
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