今回はドロップシッピングサービスを比較してみました!
最近では他のネットビジネスの方が稼ぎやすいのですが、「どうしても商品販売をやってみたい!」という人は、大手のドロップシッピングサイトから始めることをおすすめしますよー!
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そもそもドロップシッピングとは
ドロップシッピングとは簡単に説明すると、商品の在庫がなくても販売できるネットショップのようなものですね。
商品を紹介する物販アフィリエイトに近いのですが、ドロップシッピングでは実際に自分で商品を販売します。
商品が売れたときはメーカーが自動で発送してくれますが、ASPによっては発送元もしっかり自分の住所になります。
物販アフィリエイトよりも自分のお店で売っている形に近いですね。
もちろん、自分のショップになるので商品の値段も自分で決めることができます。
無料のおすすめドロップシッピングサイト3選
今回は一般の方が使う「卸型のDSP」のみを比較してみました。
また、月額利用料のかかるドロップシッピングサイトではなく、入会金・利用料金が無料のDSPのみをまとめています。
ちなみに大手であった「もしもドロップシッピング」「通販素材.com」はサービスが終了になってしまいました。
NETSEA(ネッシー)
NETSEAは、170万点以上出品されている国内最大級のドロップシッピングサイトです。
「消費者直素可能商材」の数も豊富で、無在庫販売もしやすくなっています。
ジャンルは、「アパレル」「美容」「健康」「家電」「食品」などオールジャンルで展開しているので、誰でもチャレンジすることが可能です。
卸の達人
出典:https://www.oroshi-tatsujin.com/
卸の達人は、主に美容・健康関連商品を多く仕入れているドロップシッピングサイトです。
1点から仕入れ可能で、商品の終売・再入荷情報がこまめに更新されます。
また、個人で登録する場合も、「会社名」「ショップURL」が必要なので、事前にネットショップを作っておきましょう。
ジャンルが限られている分そこまで商品数は多くありませんが、「美容・健康に特化した仕入れをやりたい」という人におすすめです。
未来問屋
未来問屋は、時計やアウトドア商品を中心に取り扱うドロップシッピングサイトです。
プチプラなものから高級品まで幅広く展開しており、自分のショップカラーに合わせた商品を仕入れることができます。
まあ、他の仕入れサイトと比べてブランド商品の出品数が多いので、「ブランドごとに満遍なく商品を仕入れたい」という人にもおすすめです。
人気ドロップシッピング3社を徹底比較!
現在運営している「NETSEA」「卸の達人」「未来問屋」の3つをさまざまな観点から比較してみました。
NETSEA(ネッシー) | 卸の達人 | 未来問屋 | |
出店数 | 5,000社 | 非公開 | 非公開 |
商品数 | 約170万点 | 非公開 | 非公開 |
決済方法 | Paypal・銀行振込・代金引換・クレジットカード | 銀行振込・代金引換 | デボジット |
送料 | 商品による | 全国一律770円 | 全国750円(沖縄北海道除く) |
出荷目安 | 基本は1~3営業日 | 3~5営業日以内. | 1~3営業日以内 |
まず、出店数と商品数に関しては、ネッシー以外正確な数字が分かりませんでした。
おそらく非公開にしているんだろうと思いますが、規模でいうとネッシーが圧倒的に大きいです。
決済方法の種類の多さもネッシーが一枚上手ですね。
ちなみに、未来問屋のデボジットは、Suicaのように事前にお金をチャージすること。
送料は、そこまで大きく変わりませんが、卸の達人では3,2400円以上で送料0円サービスもおこなっています。
出荷が比較的早いのは未来問屋で、商品によっては即日出荷も対応していますよ。
ドロップシッピングとアフィリエイトの大きな違い
アフィリエイトとの具体的な違いですが、物販アフィリエイトの特徴をまとめると以下の通りです。
- 商品を紹介するだけなので手間が全くない。
- 商品が売れた時の報酬が!%などかなり低い。
次に、ドロップシッピングの特徴をまとめると以下の通りです。
- アフィリエイトよりも利益率は高いが店舗よりは低い。
- 店名で発送できたり実店舗のように扱える。
- 商品に対しての質問が来ることがある。
- 返品された場合にアフィリエイトと違って手間がかかる。
このようにドロップシッピングの位置づけは実際の店舗とアフィリエイトの中間になります。
在庫のリスクもなく、仕入れや発送の手間もないですし、価格設定も自由で商品のジャンルや数も多いです。
実際の店舗よりはもちろん利益率は下がりますが、アフィリエイトよりも単価が高いのは大きなメリットでしょう。
現在では、個人情報を掲載する必要がないDSPもあり、どんどん参入しやすくなっています。
ちなみにDSPとは、通称「ドロップシッピングサービスプロバイダ」で仲介サービスのこと。
「ネットショップをやりたい!」と思っている方にはおすすめの方法ですね。
ドロップシッピングで稼ぐ方法
ドロップシッピングで商品を売れやすくするには、商品の購入率が高い濃いアクセスが必要になってきます。
このアクセスを集めるためにヤフオク・メルカリを使う人も多いです。
ちなみに現在のドロップシッパーによる売上を見ると、なんと全売上の約25%がヤフオクを通した売り上げだそうです。
しかし、一応ヤフオクではドロップシッピングは認めておらず、商品が手元にない場合は出品をしてはいけないとされています。
では、ヤフオクでドロップシッピングをしている人達は、どうやって規制を抜けて出品をしているのでしょうか?
ヤフオクでドロップシッピング商品を出品する方法
ヤフオクにドロップシッピングで出品するには、基本的には以下の方法で取引することが多いです。
- ショップとヤフオクに同じ商品を出品する。
- ヤフオクやメルカリで落札されたら、落札者の住所にしてショップで注文する。
- 発送方法は代引きで発送する。
これならばドロップシッピングであることも分からず、確実に商品を売ることができます。
ただし、「落札されたのに商品が売り切れてしまった!」なんてことがないように注意しましょう。
ヤフオクなら注目のオークションでアクセスを集めたり、タイトルや文章に型番や類似商品などのワードを入れて、購入してくれるお客さんを引き寄せるのも効果的です。
ドロップシッピングにも多くのノウハウがあるので、始めてみたい方はトラブルがないようにしっかり勉強してから始めるようにしましょう。
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