今回は取得しておくと一生食べていける「儲かる資格」をランキングにしてみました!
稼げる資格ほど難易度は上がりますが、たくさん勉強して将来を安定させたい人はぜひ。
こちらもCHECK
-
【月700万】アフィリエイト収益・ポイントサイト収益を公開してみた。
続きを見る
-
おすすめの在宅副業51選!お金を稼ぐ方法をランキングしてみた【2021年版】
続きを見る
目次
稼げる資格ランキングを調べてみた
第1位「公認会計士」
おもな仕事は監査で、公認会計士しか行うことができません。
資格取得はとても難しく、試験の合格率もとても低いですね;
ただし、仕事の幅がとても広く、国家資格なので安定しており、年収は平均1,000万円ほど!
一般企業だけでなく、公務員・コンサルタント・教育・転職・起業独立支援など広く重宝されています。
第2位「医師」
医学部に在籍し、資格取得までにとても時間がかかる国家資格ですが、取得してしまえば安定したステータスとなります。
多くの人に感謝され、人のために働くことのできる仕事ですが、取得した後も分野によっては緊張を伴い、つねに責任感を問われます。
年収は勤務医で平均して約1,000万円で、開業すれば5,000万円以上へアップする可能性も高いです。
ただし、最先端の医療器具などにお金がかかるため、赤字経営になる病院も多くあります。
第3位「弁護士」
法律のスペシャリストで、人権を守りながら問題解決をする仕事です。
法科大学院を修了し、司法試験に受かる必要があります。
難易度も高いですが、平均年収は約1,000万円以上と高額になっていますね。
第4位「税理士」
法人税などの税金に関する申告や書類作成を行います。
安定した国家資格で、合格までに法律学や経済学などを履修しておくことが必要で、5年ほどの時間がかかることがあります。
そのため、働きながら資格を取得する人がほとんどですね。
また、税理士事務所や会計士事務所などに就職し経験を積み、開業する人が多いです。
平均年収は約700万円以上となっています。
第5位「一級建築士」
建物の設計や管理を行います。
受験するためには、国土交通大臣指定の科目を卒業する必要があります。
試験は学科と設計製図作成があり、合格率は7〜8%と、かなり低めですね;
平均年収は約600万円以上となっています。
第6位「宅建」
宅地建物取引士は、不動産業界では契約の際に必要不可欠な資格です。
そのため、事業所に1人は居ないといけないなどの規定があり、安定して収入を得られる資格となっています。
不動産業界だけではなく、金融業界でも有利で、資格手当がつくこともあります。
また自分が家を購入したり家賃の契約をする際にもとても役立ちますね。
第7位「社会保険労務士」
企業での人事・労務管理・社会保険や年金のアドバイスや指導を行います。
人事が動くたびに労務関連の書類の作成や手続きが必要になり、労働・年金問題は増え続けているので、企業にとってなくてはならない存在です。
独立することもできますし、企業に在籍して働くこともできます。
2003年にできたばかりの資格で、資格を持っている人がそれほど多くないため、チャンスも大きいですね。
第8位「TOEIC」
海外進出する企業も年々増え続けているので、TOEICスコアが高い人も人材としての価値が高いです。
海外への出張が昇進や昇給のチャンスになることが多く、海外に出たい人にはとても有利な資格ですね。
第9位「MOS」
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、ワードやエクセルなどの操作能力を証明する資格です。
この資格があるだけで転職や派遣など給与体系が有利になるので、取っておくことをおすすめします。
世界的にも共通して需要のある国際資格なので、海外でも利用価値はありますね。
第10位「薬剤師」
6年制の薬科大学や薬学部で学んだ後、薬剤師の国家試験に合格する必要があります。
病院や薬局での調剤や服薬についての指導を行いますが、人の命に関わるため、責任を伴う仕事です。
病院などに勤務した場合、平均年収は約550万円以上で、もし薬局を自分で経営するとなると約1,500万円以上と収入が大きくアップする可能性があります。
ただし、開業する場合には立地がものすごく関係してくるので、立地によって収入は大きく変わってくるそう。
副業・独立時に強い資格は「中小企業診断士」
中小企業の経営状態を診断し、企業が発展していくためのアドバイスや指導を行います。
経営コンサルタント業の中で唯一の国家資格で、合格率は今のところ20%前後と、ほかの国家資格に比べて取得しやすいのも魅力です。
自分で独立する場合にもあると有利な資格で、開業する以外にもコンサル会社に就職する際にも持っていると強いです。
女性に人気の"儲かる資格"は「ファイナンシャルプランナー」
企業や個人のクライアントに対して、資金繰りなどライフプランを提案する仕事で、税金や保険のアドバイスも行います。
企業に属して働くこともでき、自分で独立開業することもできます。
年収が1,000万円を超える人もいて、女性で取得している人がとても多いのも特徴です。
このような資産管理の資格は、家計を預かる女性としても便利だと思いますよー!