今はフルーツメールなどのネット懸賞サイトの利用者数も100万人を超え、当たる景品数も増えていますが、同時に競争率も上がってきていますね。
ネット懸賞も簡単に応募できて、書く手間も省けて人気なのですが、今はハガキの方が応募している人の数が少ないため、当選確率が高いのも事実です。
さらに応募マークなどの条件があると、当選確率はかなり高くなる傾向にあります。
“ハガキを買って、書いて、投函する”という手間はかかってしまいますが、ネット応募と比べると当たりやすい応募方法ではあるので、さらに当たりやすくなる「懸賞はがきの書き方」について知っておきましょう!
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目次
ちょっとだけ当たりやすい懸賞ハガキの書き方
まずは「競争率の低い懸賞」を選ぶ
何か特別な条件が付いていたり、ポスター広告や特定の商品でのみインフォメーションしているような「知名度の低そうな懸賞」を選びましょう。
わざわざハガキを購入する手間がかかると、その分競争率が低くなるためおすすめです。
コメントや意見をしっかりと書く
企業は商品に対する消費者の感想や意見を求めており、多くはそれが目的で懸賞を出している企業もいます。
商品やサービスに対するコメントが条件になっている懸賞ならばチャンスです!
感想コメントを丁寧に書き、絶対に当選したいという熱い想いをぶつけましょう!
またとくに指定がなくても、空いた部分に商品やサービスについての感想をサラっと書くことで、当選する確率が高まるケースもあります。
目立つ工夫をする
同じハガキでもデコったり商品の絵を書いたりしてみるのもおすすめです。
色ペンを使って目立つように書くと手にとってもらいやすくなるかも。
何通も応募する
応募できる枚数が決まっている場合は無理ですが、それでもなかには規定がないものもあるので、あきらめず探して応募してみましょう。
またその上で余裕があれば目立たせる工夫をしてみるのがおすすめです。
切手っていくらのを貼るの?
2017年から通常切手は62円で、どうしてもはがき懸賞の場合はハガキ代や切手代がかかってしまいます。
そのため、余った年賀はがきを使うのがおすすめですね。
お年玉付きなので、一度で二度楽しめるのでお得感があります。
年賀はがきは当たりにくいという声もありますが、実際はそんなに変わらないと思いますね。
余った年賀はがきを普通のハガキに交換するには手数料がかかってしまうので、年賀の文字を二重線で消しておきましょう。
(『年賀』という文字が見えていると、年末近くだと1月1日に届いてしまうことがあります。)
もし切手の送料が間違っていると、戻ってきてしまったりキャンペーン側に迷惑をかけてしまうことになるため、きちんと価格を調べてから応募しましょう。
おすすめの懸賞本・懸賞雑誌2選
ちなみにおすすめの懸賞雑誌は以下の2つがいいですね。むしろこれ以外は大手がないんですが笑
1位 公募ガイド
『株式会社公募ガイド社』が1985年に創刊した歴史ある雑誌です。
翌年には月刊化され、毎月9日に発売されています。
ネーミングや標語、論文、写真、アート、音楽、学生向けなどカテゴリがいくつもあり、本格的な懸賞も毎月たくさん載っていますね。
ちなみにチャンスイットでもかなりの数の懸賞があるので、こちらも超おすすめです。
チャンスイット(登録後の簡易アンケート回答で登録特典あり!)
2位 懸賞なび
株式会社白夜書房が発行している懸賞雑誌で、公式サイトや白夜書房のホームページでも最新の情報を知ることができます。
生活に密着した景品が多くあり、家族で楽しめる雑誌ですね。
提携している企業の数や景品の種類が豊富なのも特長で、懸賞好きは買っている人も多いですね。
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