今回はポイント合算サイトのドットマネーについてまとめてみました!
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目次
ドットマネーとは
ドットマネーはアメブロやアメーバピグの運営で有名な株式会社サイバーエージェンシーが運営するポイントサイトです。
ポイントサイトなどのポイントを合算して、他のポイントに交換することができ、すべて無料で交換ができるのが人気の理由となっています。
年齢制限などは特になく、18歳未満でも保護者の同意があれば登録することができます。
ポイント交換
レートは1マネー=1円で交換することができます。
交換スピードも速く、平均して3〜5日営業日以内には交換が完了します。
ただし以下の交換先はそれぞれ時間がかかりますので注意が必要です。
・ゆうちょ銀行:7営業日以内
・JALマイレージバンク:申請月の上旬から下旬
・dポイント;6〜8週間
・メトロポイント:1〜2ヶ月
最低交換額もポイント交換先によって変わり、現金の交換は1,000ポイントから可能ですが、以下の金融機関は2,000円からとなっています。
・住信SBIネット銀行
・ジャパンネット銀行
・新生銀行
・全国金融機関
ポイントの有効期限
ドットマネーにはポイントの有効期限がありますが、以下のようにポイントの貯め方によって細かく設定されています。
ドットマネー by Amebaの有効期限
ポイント交換で貯める場合は6ヶ月後の月末が有効期限です。
ただし、ポイントの交換に失敗し、ドットマネーで返却されたポイントの有効期限については、返却されたその月末に、16日以降に返却された場合には翌月末が有効期限となります。
ドットマネーモールの有効期限
ドットマネーモールはコンテンツや貯め方によって有効期限が変わってきます。
・アプリ・アメブロ、デイリースクラッチで貯めた場合は翌月月末まで。
・広告サービス、ショッピング、かんたんお仕事で貯めた場合のポイントは6ヶ月後月末までとなっています。
増量キャンペーンなどで貯めたポイントの有効期限
提携サイトやキャンペーンの詳細については後述しますが、通常ドットマネーが提携しているポイントサイトからドットマネーに交換した分のポイントは、有効期限が6ヶ月あります。
しかし、増量キャンペーンで獲得した分のポイントは付与されるのも遅く、さらに有効期限も短いため、注意が必要です。
増量キャンペーンで交換したポイントは次の月の16日以降に付与され、有効期限は付与されたその月の月末までという速さで期限切れしてしまいます。
ドットマネーの特徴として有効期限の早いポイントから消化されます。
そのため、出来るだけ増量キャンペーンで得たポイントが付与されるのを待ってから、ポイント交換することをおすすめします。
スマホアプリはある?
ドットマネーそのものにスマホ専用のアプリはありませんが、ドットマネーを使用するにはAmebaへ登録する必要があります。
ドットマネーはAmebaの中のコンテンツの一つで、Ameba自体にはスマホアプリがあるので、Amebaを開くと必然的にドットマネーへアクセスすることができます。
ドットマネーのサイトはPCと、スマホ用コンテンツに対応したスマホ専用のページもありますね。
ドットマネーのメリット
ドットマネーは換金手数料がすべて無料になるため、なるべくポイントを貯めやすい他のサイトでポイントを貯めてから、中継地点としてドットマネーを利用するのが得策といえるでしょう。
せっかく無料なので、換金率が高いポイントサイトのポイントを交換するのがおすすめです。
定期的にキャンペーンを行っているので見逃さずポイントを回していくとよいですね。
ドットマネーのデメリット
ドットマネーは有効期限が他のサイトと比べて短いので、できるだけ有効期限内に他のポイントサイトへ移行しておく必要があります。
ドットマネーの評判について
錬金術といえば、ドットマネーからドコモ口座への交換の25%マシマシ交換は今日までですよ!
ハピタス残高全て投げたよ…
— かえざくら ₍˄. ْ ̫.˄₎@23-26:北陸→山陰→山陽→近畿 (@kae_sakura) September 6, 2018
このようなキャンペーンも定期的に開催されているので要チェック!
ドットマネーからdポイントの交換は7週間はかかるみたい。ローソン引換券のために少しだけ送金してみたけどdデリマキャンペーンの方が早そう。。
即日というサービスがいかに有難いかわかるよね。— nicoco(moko253 (@nicoco200) September 1, 2018
たしかにポイントの交換期間はそれぞれ違うので、よく確認することが必要。
無課金だけどドットマネーのおかげで毎月平均4~500コインは増えてる
— BRAVE_PHOENIX (@BRAVE_PHOENIX) September 3, 2018
無課金でもこれだけ貯められるのは嬉しいですね。
ドットマネーのギフトコードについて
ドットマネーは、基本登録してあるドットマネー口座へ直接ポイントが付与されます。
しかしドットマネーギフトコードの場合は、一旦コード番号が発行され、そのコードをドットマネー口座へチャージすることで、ドットマネーポイントへ反映させることができます。
1回チャージ作業があるので、ちょっとめんどうなシステムなんですよね。
ギフトコードの発行について
ドットマネーは他のサイトのポイントに交換する場合、ギフトコードを発行してからしか交換できないサイトがあります。
ギフトコードへ交換できるポイントサイトは『ハピタス 』と『ちょビリッチ』がありますね。
ちなみにちょビリッチは直接ドットマネーへ交換する方法と、ドットマネーギフトコードへ交換する方法の2つから選ぶことができますよー。
ギフトコードの購入はヤフオクからもOK!ただ値段は変わるよ!
アメリカンエキスプレスカードを使えばドットマネーギフトコードの購入が可能です。
また、ドットマネーのギフトコードはヤフオクでも取引されていますね。
時期によってマイルの価値が変動するし、その価値は1マイル数円から数十円になるようで、ANAマイルなどもヤフオクで転売されています。
しかし、ドットマネーを他人へ譲り渡すことや転売することは、原則的には規約違反とみなされてしまうので注意!
お得なTポイントで1.5倍以上に
ドットマネーのギフトコードは、一度ドットマネーに変えてからTポイントに交換することで増やすことも可能です。
Tポイントは、等価交換できるうえ手数料も無料なので、とてもお得に交換することができますね。
ちょっと面倒ですが、ギフトコードをドットマネーに交換してから、Tポイントに変える方法は以下。
1)持っているドットマネーギフトコードをヤフオクに出す
ドットマネーギフトコードは一時期と比べると落ち着いてしまったようですが、それでもまだ需要はありますね。
2)そこで得た収入で、ドットマネーでできるだけ高額なコンテンツを購入する
毎月1日の23:30頃から0:10ころまでの超短時間だけは、有料コンテンツの獲得還元率が100%以上になり、108%や111%、112%になることもあります。
そうして購入して得たドットマネーは、手数料がかからずTポイントへ等価交換することができますので、ポイントを減らすことなく交換できます。
さらにTポイントは毎月20日のウエルシアデーで1.5倍でお買い物ができます。
ウエルシアとは、ドラッグストアで日用品や食料品も豊富にしかも安い価格で品揃えも豊富です。
この日に向けてポイントをまとめておくと、かなりお得なお買い物をすることができます。
紹介制度・紹介キャンペーンについて
ドットマネーでは紹介制度は特になく、アフィリエイトもしていないので、紹介報酬を稼ぐことはできないですね;
ポイント合算サイトは基本的にどこも紹介サービスがなく、アフィリエイトサービスでも取り扱いがないので、どこかが始めたら一気に頭ひとつ出そうな気はするんですけどねぇ。
ポイントUPや登録キャンペーンについて
モッピーのポイント増量キャンペーン
定期的にモッピーとコラボしてドットマネー増量キャンペーンが行われていますね。
モッピーからドットマネーを経由してポイント交換するとドットマネーを増量してもらえるキャンペーンを行なっています。
ポイント増加率は1%や3%の時もありますが、月によっては5%など大幅に増量している場合もあるので要チェック!
しかも、2ヶ月間の猶予があったりするのでその間にポイントを貯めることもできますね。
ただしモッピーからのドットマネーへの交換は上限があり、10,000ポイントまでとなっています。
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その他ドットマネー経由でポイント増量
そのほかポイントを交換する時にはハピタスやポイントインカム、ちょビリッチなどはドットマネーを経由させた方がお得です。
それぞれ毎月、ドットマネーを経由するだけでマネーが増量するキャンペーンを行っており、その月で一番ポイントアップ率の高いサイトはかなりお得にポイントを交換することができます。
また、キャンペーンによっては初回特典などもプラスされたり、キャンペーン期間中は何度でも利用することができるので、こまめにチェックしてみることをおすすめします。
Ameba系はすべてプリペイドカードに対応してる
Ameba系のサービスではプリペイドカードが使え、2013年にコンビニエンスストアで販売が始まりました。
コンビニエンスストアで販売していたことで当時はクレジットカードを持たない現金派の人には嬉しいサービスでしたね。
現在はコンビニエンスストア以外にもTUTAYA店舗やプリペイドカードモールの『プリカモ』でAmebaコインが使えるプリペイドカードを簡単に購入することが可能です。
換金手数料について
ドットマネーは1マネー=1円で交換することができます。
最低交換額は300マネーからで、換金する際の手数料は無料です。
現金振込に手数料がかからないのは嬉しいですね。
JALマイル・ANAマイルへの交換方法
JALマイルへの交換ルートについて
ドットマネーからJALマイルへ交換すると、50%の還元率となってしまいます。
しかし、キャンペーンで還元率がアップしている時もあるので、マイルにしたい人はこまめにチェックしておきましょう。
ちなみにやり方は「ドットマネー」から「リクルートポイント」へ交換し、さらに「pontaポイント」へ交換後に、「JALマイル」へ交換する方法があります。
他のルートもありますが、やはり還元率は低いので、ドットマネーが定期的に行なっているポイントの交換率UPキャンペーンを利用するようにしましょう。
ちなみに一番お得な交換ルートは『ポイ探』というサイトを利用するのが便利ですね。
メトロポイントの交換は終了に!
2018年3月31日をもってドットマネーからメトロポイントへの交換が終了することとなりました。
しかし、もしすでに2018年3月31日までにメトロポイントへの交換が終了していれば、メトロポイントの有効期限は翌々年の3月までなので、ANAマイルへの交換はしばらく可能です。
代わりになるルートはないの?
現在はドットマネー経由でメトロポイントへ交換することができません。
今代わりになるルートというと、ドットマネーからANAマイルへ交換する場合は「Tポイントを経由する」か「nanacoポイントを経由する」しか方法がありません。
ただ、Tポイントは還元率が50%となってしまいます。
また、nanacoポイント経由でもやはりANAへの交換時に50%になってしまいますね。
しかし、どちらもANAマイルからANAスカイコインへ交換する際に、ANAマイレージクラブ会員のステータスやANAカードの種類に応じて交換率が1.2〜1.7倍になるというお得技もあるので、もしANAカードが対応するのであれば使ってみるのもアリかもしれませんね。
ドットマネーモールについて
ドットマネーはポイントをまとめて交換できるだけでなく、より多くのポイントを獲得できるドットマネーモールというサービスがあります。
これはポイントサイトのように案件に登録したり、特定のブログにアクセスすることでマネーを稼ぐことができるサービスです。
キャンペーンをやっているときは高額案件も結構あるので、たまにチェックしておくといいかも。
ちなみに他のサイトと比較して探す場合には、『どこ得』で検索すると、どこが一番高いのか分かりやすいのでおすすめです。
モバイル版の還元率の方が高いぞ!
ドットマネーモールはモバイル版の方が還元率が高めです。
『どこ得』ではパソコン版の情報しかわからないため、モバイル版の案件もチェックしておく方が良いでしょう。
高額コンテンツでも再登録OKなものが多くあるので、定期的に何度も利用して稼ぐのもアリですね。
ドットマネーの高額案件は意外と狙い目
前項でも述べましたが、ドットマネーはお友達紹介制度がありません。
コンテンツや案件、キャンペーンなどをチェックしていてお得だなと思っても、ブログやSNSで紹介しても自分にポイントが反映されることはありません。
そのため、案件利用のライバルが少なく、高額案件もけっこう残りがちです。
広告予算が決まっている案件などもドットマネーでは残っていることが多いので、意外と狙い目かも!