先日、Twitter(ツイッター)でよく使われていたパスワードリストが公開され、簡単なパスワードを使っている人が多いことが明らかになりました。
このリストは海外のものでしたが、連番・自分の名前・住んでいる地名などで、パスワードを設定している人が多かったですね。
ただ、日本でよく使われるパスワードは「名前」や「街の名前」ではなく、もっと簡単なものになっています。
今回は「日本人に使われやすい危険なパスワード」をまとめてみました。
「アカウントが勝手に使われていた!」なんてことにならないよう、以下で「絶対に使ってはいけないパスワード」を知っておきましょう!
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日本人によく使われる"11のパスワード"
多くの人はパスワードを忘れないように単純なパスワードにしていることが多いです。
しかし「分かりやすいパターンのパスワード」はかなり危険で、最悪の場合、アカウントを乗っ取られてしまうこともあります。
そしてその「危険なパスワードの代表」が以下になります。
単純な数字の組み合わせ
まずは1番使用率が多い単純な数字の組み合わせ。
特に多いのが
111111
112233
121212
123123
123456
777777
などの、シンプルで「破られやすいパスワード」です。
しかし、最近では半角英数の組み合わせじゃないと、パスワードが登録できないサイトも多々あります。
そこで危険なパスワードなのが
abc123
a777777
などの組み合わせです。
これらのパスワードはツールで総当たりをすれば簡単に外せてしまうので、上記のような組み合わせは絶対にしないようにしましょう。
英語の簡単なパスワード
その他にも単純で危険なパスワードとして、
password
password123
xxxxxx
zzzzzz
などのパスワードがあります。
確かに連番などは打ちやすく、また覚えやすいのですが、その分パスワードが盗まれる危険度は高いです。
メモ帳やテキストエディタにパスワードを記録しておいて、複雑なパスワードに設定するようにしましょう。
サービス名を入れたパスワード
他にもサービス名と同じパスワードは絶対にいけません。
例えばツイッターならtwitter123など、サービス名を入れる人も多いです。
電話番号などのパスワードはもちろん危険ですが、以上のような組み合わせもなるべくしないようにしましょう!
凝ったパスワードよりフィッシング詐欺に気を付けろ!
ここまでパスワードの重要性を語ってきましたが、残念ながらいくらパスワードを凝ったものにしても、フィッシングメールにかかってしまっては意味がありません。
特にヤフオクなどはYahooを語った業者が「安全のためのパスワード変更手続き」と称し、ヤフーウォレットのパスワードを盗むケースが多いです。
最近ではAppleを装って「Apple IDをロックしました」というメールを送って、パスワードを盗みだすメールも多いですね。
とにかくどんなサイトからのメールであろうと、メール内のリンクを踏まずに直接サイトへ行くなどの対策をするべきです。
フィッシング詐欺にかからないように危険意識を持って、自分のアカウントを守りましょう。
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